七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

ハチミツさんの「感謝行」

2013-05-01 09:04:17 | 日記
何かというと,ジミヘンさんのブログを持ち出していますが。
ジミヘンさんのブログにコメントを寄せる人々にも「すごいな~」と
思う人たちもたくさんいらしゃって。

その中に,ハチミツさんという方がいて。
先日のコメントに「はぁ~~,なるほど!」と思った一文があって。
これは随時読み返したい。
でもコメ欄に置いておくと。どこだっけ?・・と見失う。
ここのアップして残しておこう,と思ったので
ご本人に許可をいただいて転載させていただきます!

「探していたものはジミヘンさんのブログで見つけましたよ。
それは感謝行ですけれど。
感謝行は確実に次元が変わりますね。
生きながら神の領域に入れる唯一の行法じゃね!?とか思う。
一応利他とか我を極小にとか教えてたけど
感謝行ほどシンプルでわかりやすいものってなかったなあたぶん。

感謝行で霊能なんてごく自然に開いちゃうと思う。
シンプルでわかりやすいってなんだか特別感が薄いし
退屈だから軽視されたりすることもあるけど、
やっぱり一番大切なことって簡単でわかりやすくて皆が出来るもんだと思う。
そういう風に世界は作られてるとオモッタ。」


うんうん。
私もそうオモッタ。
一番簡単に取り組めるけど,一番実行が難しい。
それが「感謝行」ですね,きっと。
斉藤一人さんが何度もいうのは,ちょっと人にやさしくする,とか
感謝する気持ちを持つこと,とかそういうことなんですね。
で,これができそうでなかなかできない。
滝に打たれるよりも深い修行なんですよね。


「うまく言えないのですが、視界がクリアになるっていうか。
うん、やっぱりステージというか次元というか上がると感じます。
その上がる階段て神さまのところまでずっと続いているのだと思うけれど、
まずは最初の一段目って感じで。私の場合は。笑

伊勢白さんの先祖供養も、ひとりさんが提唱していることも、
ベースにあるのはすべてに感謝だなあって。
生きてく上で起こる良いことも悪いことも、すべて経験という名のギフトであって、
贈り物を戴いたのならお返事はありがとうでしかありえないというか。

そういうことが自分の中でだんだん当たり前のこととして認識されていくんですよね。
もちろん小さなムカつくことなんて日々あるものだけど。
受け止め方が明らかに変化するっていうか。

なので行為の大切さを改めて実感します。
とりあえず心からそう思えなくともありがとうと言ってみたり。
とりあえず毎日先祖供養したり。まず行為ありきで。
感謝行というお行ですので。笑
感謝行は私の中では最強です☆

ありがとうってそもそもいい言葉ですよね☆日本語まじで最強です。」


ね~~~,本当にね~~~。
いい言葉なのに,ちゃんと使っていますか?
とりあえず言葉に詰まったら,「ありがとう」と言いましょう。



「いつもこちらのコメ欄では大変勉強させていただいています。
皆さん本当に情のある豊かな心の方ばかりで。
人を思いやるってこういうことなんだなあって。

どんなに霊的にこうだのああだの言ってても、
最後に人を救うのは隣人の優しい言葉だったりですものね。
みんな神さまだなーって。
いつも良い影響受けています。ありがたいです。
みんな神さまだし神さま同士で助け合ってるんだもの人生の流れは必ず良い方へ行きますよ☆」



そうなんですよね。
人を助けるのは人でしかない。
すごくに辛い時に,思いがけない人に「大丈夫?」と声をかけられて,
思わず涙ぐんだことはないですか?
私はあります。

こんな風に気にかけてもらえた,助かった,ということ山ほどあります。
これをありがたいと思うかどうか,自分力でもありますよね。
感謝の気持ちを常に持っていると,どんなに自分が恵まれているか
よくわかりますよ。
まさしく,良い方向に向かうのだ,と思います。

ハチミツさん。
貴重なコメント,本当にありがとうございました。
また大いにジミヘンブログで盛り上がりましょう~。
(自称,ジミヘンばあやより。)

説明しよう。
ジミヘンばあやとは,ゆとり生活を満喫していてなかなか発動しない
ジミヘンお坊ちゃまに代わって勝手にしゃしゃり出てコメント欄で
ワイのワイの言う小うるさいばあやのことである。
ジミヘン坊ちゃまは心がお優しいので,このばあやを大目に見ていて
くれるのである。
ありがとう。
ジミヘン坊ちゃまと,その愉快な仲間達!
感謝感謝ですよぉ




この写真は,まだちょっとすさんでいた頃のミィさんです。
目つきが悪いの,わかるかな?


   

今は穏やかなミィ坊ちゃんですよ。