七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

剣の歌

2017-09-22 19:02:38 | グルメ
言わずと知れた日食なつこファンのワタクシですが。
なっちゃんの(馴れ馴れしいがこう呼ばせてもらう)ミニアルバム
「オオカミの二言」に入っている「剣の歌」という曲、大好きなんだけど、聞くたびに胸がざわめく。

「今日もこの手がこの剣を握る時がきた」
「聞こえる足音はまもなく僕を見つけて声をあげるだろう」
「こんなところまで気付けば生き延びていた」
「記憶を起こす間もないまんまに引き抜いた」

戦いの最中、たった一人でいるところを敵に見つかってしまう。
「僕」を見つけた敵兵は声をあげて仲間を呼ぶだろう。
もう歌のオープニングから心臓がバクバクしてしまう。
見つかった!
一人で戦わなければならない。

歌の最後は「数えきれぬ相手に勝てるさと振り下ろした」という歌詞で終わっていて。

また心臓がバクバク。
この手のシュチュエーションに弱い(-_-;)
隠れているのに見つかるの最悪!
かくれんぼも、昔から大嫌い。
見つかるかも!と不安になりながら隠れ続けるのが辛くて仕方がない。
見つかったら死ぬ!という恐怖かどこかにあって。

子供の時によくみる怖い夢が、だいたいこのシュチュエーションで。
もし前世があるんだったら、おそらく似たような経験をしているのかも。
深い記憶に刻まれているのかもなぁ。

ちなみに、電車や乗り物に乗って出かけたら生きて帰ってこれないという
根拠のない不安も子供時代に根強くあって。
何度も出かけているうちに、なんだ大丈夫じゃん!ということがわかって
いつのまにかそんな不安もなくなったけど(^^;;

なっちゃんの歌を聴いて、久しぶりにバクバクしたなぁ。
リアルにその場面が迫ってくるような気がして。
好きだけど、聴くたびにバクバクする歌です。



今朝も早起きなり。
夏は太陽が真正面にみえたけど、9月になってから位置が変わった。
右に移動したので、斜め向かいの家に隠れるようになって、日の出が見えなくなっちゃった。
冬になるとさらに右に移動して、真向かいの家に隠れちゃう。
初日の出、かなり高く上がるまで拝めませんわ〜。



さて、お昼は久しぶりにお友達とガストでランチ。
ガストでは、いま牡蠣と帆立フェアやっているみたい。
てことで、新作メニューの牡蠣とホタテのご馳走和膳をオーダー。
美味しかったです〜(*´∇`*)



テレビの前がフクくんの定位置。
すご〜〜くジャマ!!


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