いつもお神酒と油揚げを持参して行くのは志和稲荷神社、ですが。
実はそのすぐ近くに志和古(ふる)稲荷神社、という神社もあるのです。
もう何年もスルーしています。
お参りを一度もしたことがないのです。
それどころか一度車のお祓いに出かけて、間違えて古稲荷神社の方に車を入れて、
あ!ここ志和稲荷神社じゃない!と気が付いて慌てて志和稲荷神社に向かったことまであったのです。
なんて失礼な奴!!
…と思いますよね。
間違えた非礼も詫びずにさっさか去ったんですよ。
これは…神様が多めに見てくれても、ご眷属さまは許さない。
今ならよくわかります。
(その当時はさっぱりわからなんだけど)
で、前から気にはなっていたので、ここは古稲荷神社にもお参りするべし!と決意して思い切って出かけたのです。
志和稲荷神社、志和古稲荷神社、ラストは水分神社という左回りコースで。
花巻が最高気温を記録した日でもありました。
暑かった!とにかく!
お神酒3本、油揚げ2枚と水分神社さん用の甘いお菓子も、それぞれ小さなバッグを3つ用意して間違えないように(^^;;
お賽銭も稲荷神社には赤いピカピカの10円玉をどっさり。
水分神社には500円玉2枚。
(お水をいただくところで1枚、お参りに1枚)
汗をかきかきまずは志和稲荷神社へ。
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どなたかが作って奉納したのかな。
帽子を被っているキツネさん達が可愛い(*^_^*)
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大好きなご神木さまにもお会いできて。
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空はどこまでも青く。
お参りできて良かったなぁ、と清々しい気持ちで次は古稲荷神社へ。
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が…門を潜ったとたんにゾクゾクと寒気が。
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ここには、入ってすぐ御眷属の白キツネのミイラが祀られているお社があるのです。
ガラス張りなので中のミイラを拝観することもできます。
まずはここでお金を入れて手を合わせる…のですが、とにかくゾクゾクする。
初めてです、神社でゾクゾクするのは。
そのまま本殿に向かいお神酒と油揚げを用意して手を合わせたのですが…。
なんとも言えない違和感。
スカスカしたら感じがするのです。
…歓迎されていない?
気になって御神籤を引いてみると…やはり、良いことが書いていない(-。-;
念のためもう一度引いてみるけど…結果は同じ。
いつもは持って帰る御神籤を所定の場所に結え付けようと
キュッと御神籤を引っ張ったらば、ブチっと千切れて(T ^ T)
とっとと帰れということですね。
でもでも、せめてお札とか御守りグッズをいただきたい、と社務所に向かうも。
信じられない。
完全スルーされた!
ガラス戸を隔ててお歳を召した宮司さんが何やら作業をしているのですが。
なぜか私に気がつかない。
どんなに声をかけても、見えないのかな?と、飛び跳ねてみても気が付いてもらえない(°_°)
あ、今こっちの方見ましたよね?!
と思って声をかけるも…やっぱり私のことが見えていない( ; ; )
わかりました。
帰ります。
出直します。
完全拒否だった。
御眷属さまの怒りはすごかった…。
無理もないよなぁ。
ホント今ならわかる、自分の非礼過ぎる態度の数々。
ということで、次の週に出直すことにしました。
長くなったので、続きはパート2でネ(^_^*)
実はそのすぐ近くに志和古(ふる)稲荷神社、という神社もあるのです。
もう何年もスルーしています。
お参りを一度もしたことがないのです。
それどころか一度車のお祓いに出かけて、間違えて古稲荷神社の方に車を入れて、
あ!ここ志和稲荷神社じゃない!と気が付いて慌てて志和稲荷神社に向かったことまであったのです。
なんて失礼な奴!!
…と思いますよね。
間違えた非礼も詫びずにさっさか去ったんですよ。
これは…神様が多めに見てくれても、ご眷属さまは許さない。
今ならよくわかります。
(その当時はさっぱりわからなんだけど)
で、前から気にはなっていたので、ここは古稲荷神社にもお参りするべし!と決意して思い切って出かけたのです。
志和稲荷神社、志和古稲荷神社、ラストは水分神社という左回りコースで。
花巻が最高気温を記録した日でもありました。
暑かった!とにかく!
お神酒3本、油揚げ2枚と水分神社さん用の甘いお菓子も、それぞれ小さなバッグを3つ用意して間違えないように(^^;;
お賽銭も稲荷神社には赤いピカピカの10円玉をどっさり。
水分神社には500円玉2枚。
(お水をいただくところで1枚、お参りに1枚)
汗をかきかきまずは志和稲荷神社へ。
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どなたかが作って奉納したのかな。
帽子を被っているキツネさん達が可愛い(*^_^*)
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大好きなご神木さまにもお会いできて。
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空はどこまでも青く。
お参りできて良かったなぁ、と清々しい気持ちで次は古稲荷神社へ。
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が…門を潜ったとたんにゾクゾクと寒気が。
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ここには、入ってすぐ御眷属の白キツネのミイラが祀られているお社があるのです。
ガラス張りなので中のミイラを拝観することもできます。
まずはここでお金を入れて手を合わせる…のですが、とにかくゾクゾクする。
初めてです、神社でゾクゾクするのは。
そのまま本殿に向かいお神酒と油揚げを用意して手を合わせたのですが…。
なんとも言えない違和感。
スカスカしたら感じがするのです。
…歓迎されていない?
気になって御神籤を引いてみると…やはり、良いことが書いていない(-。-;
念のためもう一度引いてみるけど…結果は同じ。
いつもは持って帰る御神籤を所定の場所に結え付けようと
キュッと御神籤を引っ張ったらば、ブチっと千切れて(T ^ T)
とっとと帰れということですね。
でもでも、せめてお札とか御守りグッズをいただきたい、と社務所に向かうも。
信じられない。
完全スルーされた!
ガラス戸を隔ててお歳を召した宮司さんが何やら作業をしているのですが。
なぜか私に気がつかない。
どんなに声をかけても、見えないのかな?と、飛び跳ねてみても気が付いてもらえない(°_°)
あ、今こっちの方見ましたよね?!
と思って声をかけるも…やっぱり私のことが見えていない( ; ; )
わかりました。
帰ります。
出直します。
完全拒否だった。
御眷属さまの怒りはすごかった…。
無理もないよなぁ。
ホント今ならわかる、自分の非礼過ぎる態度の数々。
ということで、次の週に出直すことにしました。
長くなったので、続きはパート2でネ(^_^*)
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