昨日、月に一度の散髪にいってきた。3年前に行きつけの団地脇の床屋さんが閉店、以来駅なかのチェーン店に通っている。去年9月風邪を引いて咳が半月程続いて10月初め行ったのは、やっと咳が止み、体調が未だ十分では無い中での散髪、お店には散髪用椅子5台、常時理容師は4人、フルに忙しいとき以外5人何時もいる訳でも無いらしい、その理容師の一人、若い女性理髪師で前にも私の散髪をしてくれた事が何度かあるが、この時は本当に有難かった、体調が思わしく無い私が、安心して散髪の最中、ウトウト寝て仕舞っている、途中二度程、折り畳みの鏡を私の後頭部に翳して出来具合を見せてくれる、肩を優しくたたかれ「いかがですか?」と・・自分の後頭部、最近とみに禿げあがって、髪の形云々より、無い部分が多いのだから余り見たくも無いのだが、親切、否それが義務のように見せ付ける?・でもその時は最後まで本当に気持ち良く散髪、頭洗い、髭剃り、仕上げと、シニアのマッサージはサービスでこれが又最高に上手い(と思えた)のである。前に有る鏡の脇に張り紙「お気に入りの理髪師がいましたらご指名下さい、指名料200円、10回で1回無料」と有る、今迄も何度も見て、知ってはいたが、キャバレー(キャバレーは未だ行ったことが無い、勿論これからも、今ならキャバクラかいづれにしても幸せな事に縁が無い)のご指名でもあるまいし、第一理容師なら誰でも同じ、料金も安いし、又特定の人に頼んだら他の理容師さんに悪いと、キャバレーのご指名の連想と言い、この辺は年寄りの感覚ズレなのかも知れないが・・・
帰って妻に指名の話をしたら、女性の場合は当り前らしい(尤も妻は、男一人でやってる美容院で毎月時間が出来ると電話して都合を訊いてくる、2000円と1万円の違いか)
次の散髪時、思い切ってその女性理髪師を指名、店内で主任と思われる中年男の理髪師と何やら相談していたが、「ハイ、解りました有難うございます、少々お待ちください」何と男の主任がお礼まで云ってくれた。
その日無事散髪を終了、次の月までの凡そ1か月私の髪型は散髪直後と全く変わらないので有る、まあ周りの頭髪は少し伸びたかな?と言う感じなのだが、習慣で1か月余り日が過ぎても悪いと昨日散髪に行った、何時もの理髪師に、丁度順番も私に合ってたようで私「タイミングピタリだったようで良かった」理髪師「ニッコリ」鏡の前にスタンプカード(毎回1押し10回で一回サービス)を置いて、何時ものようにタオルを首に巻きながら「首の周りきつくないですか?」「ハイきつくありません」で小一時間グッスリ、事前の打ち合わせで散髪中に折り畳み鏡不要で合意してるから、洗髪で前に頭を差し出す以外は、目も瞑ったまま殆ど熟睡中で有った。
さて気持ちよく散髪終了、お勘定です、頭も体も、ぼーっと良い感じ・・・で 続く
パソコン弄ってる間、お向かいの2階入り口前で男の子二人、サッキから何やらゲーム?に夢中、今日は曇り空、「暗い所で目を悪くするよ」と声を掛けたらコッチガ悪い雰囲気・・・・