団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

耳鼻科&歯科

2017-02-08 18:33:48 | 夫婦

3週間甘い粉薬を毎食後一袋水に溶かして飲み続けて今日の診察日、先生「如何がですか?」私「は~?まあまあですか・・」「検査しましょう、こちらへ」別室に移動、耳の聴こえを検査、先生どうやらガッカリ、目の前の検査結果、グラフの変化無し、先生「ブツブツ・・」そう右耳難聴の私には先生の落胆して低い小声は全く聴こえない、雰囲気で判断するしか無いのだ。

いつもの治療を終えて会計を待つ、5分ほどで呼ばれた窓口「今日は治療代だけです、お薬は出ません」私「は~?・・」領収書を受け取る時「お大事に・」とは言わなかったな、外へ出て考える私、「薬が出ないと今度いつ来ればいいのかな~、それとも今日で医院へ来なくていいのか?」私の耳の治療は何時も終わりがハッキリしない、これ以上悪くなることも無いし、治療の効果がハッキリしないから、過去は場合も自分で判断するしか無いの結論、「来週もう1回来るとするか?」これから1週間悩む私です、今年も花粉症がいつ始まるか、その時は又薬を貰いに、いや買いに来なければならない私なのです。

月曜日1週間前に予約してた歯医者に、歯は下の2本しか残っていない、その1本が怪しい、結果は痛み止め治療で、歯の隣の歯茎に根が残っていて、それが化膿してたらしい、残りは1本と覚悟をしてたが、先ずはホッとした。会計の時、必ず「次の予定は、え~と3月1日は?」「月末はチョッと具合が」「それでは3月3日5時でいかが?」「お願いします」この歯医者治療が進むと「今回はこの次で治療は終わります」と言ってくれるから、こっちも納得である。どうせなら医者には行きたくない、痛いから、具合が悪いから行かざるを得ないから行くので、それが曖昧なのが困るのである。尤も歯医者と耳鼻咽喉科では一回の治療費が違うから、耳の治療では待合室に大人、子供がワンサカ押し寄せ、入りきれないで表まで人が立ってる、自転車も沢山止まってる、10台ほどの駐車場は入れ替わり立ち代わりで満車状態だ、流行っているのは、花粉症、風邪のシーズンだけに限らない、でも一人当たりの単価?が安いからベンツ?に乗る程儲からないのかも、私の耳のお医者様、キリスト教の信者で優しい老先生(私より若いようだが)現在使用中のの補聴器もやっと頼んで柏の同業医師の補聴器専門店を紹介してくれたほど補聴器嫌い(紹介料が入る?罪悪感?下種の勘繰り、先生は補聴器は絶対に薦めない)の大先生(息子先生と二人で医院を経営)どうか「これで治療は終わります」と仰って下さい、お願いします。

テレホンカード並みの歯医者さん、名刺の厚紙風の耳鼻咽喉科、診察券のコストは無関係、いつもお世話になっています。

妻も薬は色々呑んでいるらしい、処方箋扱いの近所の薬局から、毎回オマケのドリンクやら牛蒡せんべいやら貰って嬉しがってるが?一緒に黙って戴いている私です。お互い健康であれば、波風立てる事も無い訳ですし・・・お任せ、お願い、妻が大蔵省管理です