妻がゴミ出し?で外へ・・朝食の支度はしてあるのに戻らない、どうせ誰かと会って立ち話でもしてるのだろう・・案の定、隣棟の年寄り3姉妹の一人と立ち話してたらしい「誰々さん、手術後の経過が思わしくなくて大変らしい・・」私の知人ではないが妻には大事な団地の友人達か、「ふむふむ・・」と合槌を打つ・・
揃ったところで朝食、「そうだ、忘れてた・・」仏前(と云っても亡くなった我母、妻の大姉等の写真が置いて有るだけの本棚だが)から下げて来た黄桃の一皿、「もう桃も最後だと思って生協で頼んであったから・・」今朝もフルーツは何時ものバナナ、梨、キュウイ、そして今朝は黄桃が加わって先ず先ず・・
食後、佐川急便が来て駐車場から戻る途中、曼殊沙華の数株を見かける、中の数本は花を咲かせていた。妻は言うと思う「不思議ね~、お彼岸にピタリ合わせるように彼岸花はいつの間にか咲いているのよ」今年は咲く前、咲き始め、そして彼岸日には真っ赤な花が見れる筈・・
数日前の曼殊沙華
ベランダのハイビスカスは彼岸とは関係なし、相変わらず毎朝一つか二つパックリと大きな赤い花を開かせて、秋のそよ風にゆらゆらと揺れています。