金曜日午後デジカメ持参の散歩、新京成線常盤平駅から小金原方面へ行く途中に祖光院と云うお寺、予て境内の彼岸花が地元では知られた存在、以前一度訪れた事があり、又車ではいつも前を通り過ぎるのだが、普段は道路沿いの敷地は竹林に覆われて、奥にある寺院もひっそりとしている。歩くこと１５分余りで祖光院に着いた、境内には大勢のカメラマンの姿、女の人も含め3０人位、彼岸花が撮影目的であるせいか、私を含めて殆どはお年寄りの様だ、が見ると皆さん重そうで立派なカメラをお持ちで、三脚も携えて・・私はポケットのデジカメを恐る恐る取り出して皆さんの邪魔に ならぬよう、辺りに人のいない所、チョコっと撮っては、自分ではさり気なく他の場所に移るの繰り返しで、撮影ポイントで粘るプロ級のカメラマンさんには、とても気後れして足早にウロウロと境内をグルグル回って今盛りの彼岸花達を何枚かシャッターを切り、その場で液晶画面を返り見ることも無く（撮れてるかどうかは密かに後の楽しみでもあったので）帰宅して・・結果は残念、薄っすらとしか陽が差さない境内は暗い上、光線ムラと云うのか・・折角ですから恥ずかしながらの投稿です・・妻「お父さん、やたら写してばかり、腕が悪いのよ！」辛辣なんです。内心の私「今のデジカメは撮り損なっても削除すりゃ良いんだから」・・でもお賽銭、お年寄りは誰も入れてた様子は無かったようだし、拝んでいる年寄りもいなかったし、水子地蔵尊像に彼岸花は左右紅白２本づつしか上がってなかったし、でもお子様向けにお菓子や飲み物なんか沢山お供え物置いて有ったな～・・そうだ！ついでだから拝んでいこうっと・・・
祖光院は線路向こう５分です
気が付いたら団地内に曼殊沙華はアチコチに有りました。年々増えて行くのでしょうか。理由は？余り知りたくも有りません。
車で妻と田中梨園から香り梨、豊水梨、野菜沢山いただいての帰り道で
金曜日の歩行数