朝、外を見たら、前日に作業されたのだろう、棟前の芝生が刈られて斑模様が出来ていた。と間もなく大音響が響き、下を見ると作業員が筒状の扇風機で見る見る辺りの草を一か所に集める作業を終えると、直ぐ別棟の芝生へ・・遠くで作業をする音がしていた。年に何回か行われる一連の芝草刈り作業、年々効率化されている様に見えます。
前日こんな車が芝生の上を走り廻ったのでしょう。今年5月20日に芝草刈り作業はされてました。朝早くからの作業、ご苦労さん。
刈り取られた芝草は廃棄？飼料？
次の日、大雨で避難した？茶色い大きなカマキリが団地階段の壁に、へばり付いてピクッとも動きません。今年は我が家の朝顔に例年見られる筈のカマキリがとうとう現れませんでしたが、何処か近所で大きく育ったのだと思われます。その朝顔の葉も殆ど下の芝生に落ち切って、残り僅かの朝顔が今朝も咲いています、もう終わりかと思うと、どっかに未だ蕾が有るのでしょう。最後の朝顔と最後の葉っぱがある残りの日々、少しずつ水遣りをしてあげようと思います。ハイビスカスも未だ未だ咲きます。そして夕べの雨も上がって、今朝の芝生と今朝の青空です。
1階の花作りのお上手な老奥様に「申し訳有りません、先日の台風の時、うちの朝顔の葉っぱが、皆お宅のベランダに落ちて仕舞って・・スイマセンでした」・・奥様からは「いえ何ともなかったですよ・・・それよりいつも綺麗な朝顔見せて戴いて・・」実は2階から覗いて見たら、階下奥様家のベランダの隅に、当家の朝顔の枯葉らしきものが溜っているのを見つけて先日来、気にしてたのだが奥様は気付いていなかったか、或は気付いていても「気が付かなかった」と言ってくれたのか、何れにしても、お詫びを入れて私はホッと一安心、逆に今年は出来の悪かった私の朝顔を褒められて恐縮した次第です。