今年も昨日、娘の婿さんの実家岡山からピオーネが届く、我が家から先に送った幸水梨が何サイズだったか見ていないので解からないが、どうやら完全脱帽の大きさである。「お父さん早く写真撮って・・」
早速秤に乗せて見た、いつも封筒等を送るのに計る500gまでのメモリしか付いてないこの秤、ズシリと重い葡萄一房の重さは一回りして45gで秤台がペタンと止まって仕舞った、従って一房545g以上としか言えない、推定600~700gは有るのだろう。1箱に3房入っている。
改めて箱の横を見たら3房・2kgと書いて有った。な~んだ、又余計な事をした、我が家の秤のもう一つ体重計まで持ち出して1房のピオーネを乗せたら見難い針は殆ど動かず、自分の馬鹿さ加減に呆れて物も言えない始末と相成った、ともあれ本場岡山のピオーネ、妻は親しい女友達に一房分けてあげるのが恒例、私の口に入るのは例の仮設仏様に飾ってから、そのあと新鮮なピオーネが黄桃の後に続いて出て来る筈、楽しい秋の味覚オンパレードの予感です。
妻用のベランダサンダルが新しくなりました「今までの如何した?」「捨てちゃったよ」中々捨てない私がオカシイ訳。