愛犬が10数万円を食べちゃった!?
今晩は団地とは縁の無い話で・・・
妻の女友達は団地から1km程離れた場所にすんでいる。
団地から引っ越して持ち家に住むようになって、家の中で子犬を飼って10年、2匹目になる今の座敷犬?の名前はダンディだとさ・・
ダンディ君、名前からして雄犬の様だが、元気が良いらしいがヤンチャでも有るらしい。
最近耳が遠くなった飼い主が耳に補聴器を着けているのが気になって気になって仕方が無い・・
先日、ウッカリその補聴器をヒョイとその辺に置いたらしいのだが・・気が付いた時は、プラスチックの破片の幾つかが畳の上に散らばっていた・・妻が飼い主から聞いた話。
ダンディ君が補聴器を食べてしまったらしい、片耳10数万円もする補聴器、犬がワンと口に入れてポリポリ・・あ~ダンディ君、後で大分お仕置きを食らったらしいが君に罪は無い・・
私は思うのだが猫だったら、口に持って行っても噛んだりはしないだろう、犬は噛む、猫は舐める訳、ガッテン承知の私である。
その後、件の補聴器はダンディ君のフンと一緒に下から出て来たそうですが、勿論使い物にはならないし、1年の保証期間も過ぎているとの事「電池は如何した?胃の中に残っていたら、溶けて犬の体調に影響が出るんじゃないか」余計な心配をしても始まらない・・
私の補聴器は片耳20万近い代物、もっと高いのもあるけど・・ケース内の補聴器は後に左耳に電話用として買い足したのだが、残念男の買い物失敗です。何故なら耳穴と補聴器のマイクの位置は簡単には一致しないので、突然掛かって来る電話に耳掛け式の補聴器は今の所全く役に立ってないのです。耳穴式と耳掛け式とは電池が違うと言われて、電池を別々に買わなければと、アッサリ左も見掛け式にしたのですが・・今は御覧の通りケースに入った儘・・偶には妻に電話を掛けさせて練習もするのですが「聞こえる?」「・・聞こえない・・」「モシモシ?モシモシ?モシ・・?」「ヤッパリ駄目だ」「・・返したら?」ソロソロ空気が悪くなるのです・・補聴器は安い買い物では有りません、慎重に選び、そして慎重に扱うようにしましょう。
どっちにしても犬、猫等の動物達は団地住民には飼えない規則だが、子犬を飼っていて散歩させてる人も多いし、野良猫に夕方広場で猫達に餌遣りの常連大人達もいて、夫々の大人達の考え方もある。
そのことは又別問題として、今回は猫に小判ならぬ犬に補聴器でした。