ハルジオン(春紫苑 )・・・キク科
そこら辺の道端や畑に盛大に咲いていますが良く見ればとても綺麗な花です。
ハンショウズル(半鐘蔓)・・・キンポウゲ科
蔓植物ですが、この頃は以前より目にする事が少なくなっている気がします。
ウマノアシガタ(馬の足形・馬の脚形)・・・キンポウゲ科
この金属的な色合いが素敵です。・・・キツネノボタンなどとも似ていますね。
ミズキ(水木)・・・ミズキ科
クマノミズキと、とても良く似ています。ミズキは葉が互生、クマノミズキは対生ですが葉が枝の先端に付くので
なかなか見分けがつき難いです。ただミズキはクマノミズキより1ヶ月程早く花が咲く点も違います。
ムサシアブミ(武蔵鐙)・・・サトイモ科
花の形に特徴があるので名前は覚え易いですね。
テイショウソウ(禎祥草)の葉・・・キク科
花の時季ではありませんが斑入りの葉がとても綺麗で目立ちました。
こちらでは斑入りが当たり前と思っていましたが斑入りの無い葉も地方により有るそうです。
栗の虫こぶ
綺麗に見えるけどこの中には蜂(クリタマバチ)の幼虫が入っています。
ハルジオンは群生しているのをよく見ますが、ついついスルーしてしまいます。増えてしまっても花に罪はなく、素朴で可愛い花ですよね。ピンクっぽい花もありますね。
ハンショウヅルがもう咲きましたか。こちらでは蕾すらも確認できないと思っているのですが、見せて頂くとちょっと慌てます。
ウマノアシガタ、キンポウゲですね~。これがキンポウゲ科という多くの可憐な植物の科名になっているのかと思うと、なんか嬉しいです。つやつやした花びらが元気カラーで大好きです。
ハルジオン、凄く増えていると思います。
余りに見慣れてしまっていますね。
マクロで見ると綺麗ですよね。
ハンショウズルが良い具合に咲いていました。
新しい場所なので嬉しかったです。
ウマノアシガタ、金属製の色がお気に入りです。