香川県三豊市です。
今回の記事は、昨年12月18日に公開した「本格手打ちうどんもり」さんからの続きです。
もりさんを後にして次に向かったのは、昭和49年創業の「手打ちうどん渡辺」さんです。
もりさんからは自転車で10分ほどでした。
こちらのお店へ到着するまでに、実はちょっとしたアクシデントがありました。
お店へ到着する5分ほど前、前方の信号が青だったので、急いで渡ろうとしたところ、
歩道の縁石に気が付かず衝突しました。
自転車はまるで急ブレーキをかけたかのような状態でつんのめり、後輪が上がってしまい、
私の体は前方に放り出され、道路内で転倒しました。
幸いにも車が通っていなかった事と、受け身をとっていたので擦り傷程度で済みました。
服も破れる事無く、九死に一生を得ました。(^_^;)
自転車も倒れましたが、なんとか無事でした。
今後は気をつけないとと反省仕切りです。m(_ _)m
その後、自転車を起こして乗車し、
右肘と右膝に少し痛みを感じつつ、自転車を走らせて渡辺さんを訪ねました。
さっそく店内へ入りますと、入ってすぐの所におでんがあり、
出汁の良い香りが漂っていました。
お店はカウンター席が中心となっています。
テーブル席はありませんが、小上がりの座敷がありました。
あと、2階にも座敷があるそうです。
私は厨房に面したカウンター席に座り、すぐさま「天ぷらうどん」を注文しました。
こちらのお店は初訪問なので、やはり名物の「天ぷらうどん」を外すわけにはいかない。
ふと目の前を見ると、天ぷらうどんに載せる木の葉型のえび天を発見!
それを撮影していたところ、この店の大将が「これで撮影すれば」と、
えびが見えやすいようにして下さいました。
そうして撮影したのが下の画像です。
大将、ありがとうございます!m(_ _)m
しばらく待って運ばれてきたのが↓↓こちら。
見ての通り、こちらのお店の天ぷらうどんは、
丼の縁に木の葉型のえび天を載せられているのが特長です。
木の葉型のえび天は、このお店から世に知れ渡りました。
そのえび天の下には、肉厚なわかめがトッピングされています。
さっそく出汁を頂きますと・・・さっぱりとしてとても美味しい出汁です。(^^♪
いりこの風味は控えめで、ワカメや昆布が良い味を出しています。
すっきりと飲みやすくて良い!(^O^)
木の葉型のえび天ですが、まずは出汁に漬けずにそのままで頂きました。
作り置きではありますが、ふにゃっとしていません。
パリパリとした食感で、まるでスナック菓子のような感じです。
衣にはしっかりとコクがあり、えびの風味も良くてとても旨い!(^_^)v
麺は太めでコシがしっかりとしています。
小麦の風味も良くて良い麺です!(^^)
途中、木の葉型のえび天を出汁に浸して頂きました。
出汁がまろやかになりますね。
衣のコクが出汁に溶け込み、さらに奥行きのある味わいになりました。
ほんと美味しい!!(^^♪
渡辺さんの「天ぷらうどん」大変満足させて頂きました!(^O^)
お店のアットホームな雰囲気も良かったです。
「きつねうどん」の油揚げが大きい事でも話題になっているようなので、
次回訪問時に、是非とも食べてみたいと思います。(^^)
手打ちうどん渡辺
〒767-0011 香川県三豊市高瀬町下勝間2552
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