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うどん食べ歩きブログ
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セルフうどん キンボシ製麺所 ー 近所にあれば嬉しいお店 ー

2023年10月29日 | 岡山県(ぶっかけうどん・その他)

岡山県でのうどん屋さん巡り、今回で3軒目。

「セルフうどん キンボシ製麺所」さんを紹介させていただきます。

天満屋岡山本店さんからバスに乗車し、揺られること10分ほど。

降車したのが岡電バス「福富西一丁目」バス停。

こちらのバス停からお店までは徒歩8分ほど。

大きな通りから少し外れた筋を歩いて行きます。

人通りが少なく、静かな場所でした。

しばらく歩いているとキンボシさんの案内板がありました。

そしてお店へ到着。

こちらのお店は2022年4月「うどん村FC豊成店」さんとして開業しました。

その後、うどん村さんから独立し、同じ年の9月に現在の「キンボシ製麺所」さんとして、リニューアルオープンしています。

さっそく店内へ。

和の趣を感じさせる内装と、広々とした配置の席。

自然光が差し込む暖かな日差しの中で、ゆったりとした雰囲気で食事を楽しむことができそうです。

主なメニューは↓↓こちら。

麺量も掲示されています。

かけうどんの温度の目安も掲示されています。

このように温度の目安を掲示しているお店は珍しいと思います。

今回私は「ひやあつ(小)」にしました。

サイドメニューも豊富です。

私はこちらのお店で人気のある「とり天」をゲット。

画像にはありませんが、お刺し身なども用意されています。

実はこちらの店主、お魚屋さんで勤めていたそうです。

現在も勤めていた先のお魚屋さんから、新鮮な魚を仕入れられているとの事です。

麺を受け取り、会計を済ませます。

レジ横に出汁が用意されていますので、こちらで麺の入った丼に出汁を注ぎます。

セルフコーナーで薬味を選択。

↓↓今回、私が頂く「ひやあつ(小)」と「とり天」です。

黄金色の出汁に表情の良い麺、そして大きな「とり天」。

見た目から美味しさが伝わって来ます!(^^)

出汁をひとくち飲んでみると、いりこの芳醇な香りが鼻をくすぐります。

魚介の豊かな旨味がたっぷりと詰まった、ゴクゴクと飲める出汁です。

とても美味しい!(^^♪

麺は口当たりが柔らかく、ふんわりとしたモチモチ感が広がります。

そして噛んだ瞬間に、コシの歯ごたえを程よく感じられる麺です。

小麦の風味も味わえて、良い麺です。(^^♪

「とり天」は、衣のサクッとした歯切れの良さに、ふっくらとしたムネ肉の旨味が口の中に広がります。

自家製のタルタルソースが用意されているので、それで食べるのもアリですが、私の場合はやはり出汁に浸けて食べる方が好みです。

なので↓↓このように、うどんに載せちゃいます。

衣が出汁を吸って、その香りと風味がさらに増します。

香ばしいいりこの風味と、サクサクとした衣の食感が絶妙に組み合わさり、とても美味しいです!(^^♪

キンボシ製麺所さんの「ひやあつ(小)」と「とり天」、大変満足させて頂きました!(^O^)

こういうお店が近所にあれば良いなと思いました。

季節の「海鮮丼」や、タイミングが合えば「鯛めし」なども頂けるそうです。

今度は是非、海の幸と一緒にうどんを楽しんでみたいと思います。(^^)

 

セルフうどん キンボシ製麺所
〒700-0942 岡山県岡山市南区豊成3丁目14−50



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