岡山県でのうどん屋さん巡り、今回で3軒目。
「セルフうどん キンボシ製麺所」さんを紹介させていただきます。
天満屋岡山本店さんからバスに乗車し、揺られること10分ほど。
降車したのが岡電バス「福富西一丁目」バス停。
こちらのバス停からお店までは徒歩8分ほど。
大きな通りから少し外れた筋を歩いて行きます。
人通りが少なく、静かな場所でした。
しばらく歩いているとキンボシさんの案内板がありました。
そしてお店へ到着。
こちらのお店は2022年4月「うどん村FC豊成店」さんとして開業しました。
その後、うどん村さんから独立し、同じ年の9月に現在の「キンボシ製麺所」さんとして、リニューアルオープンしています。
さっそく店内へ。
和の趣を感じさせる内装と、広々とした配置の席。
自然光が差し込む暖かな日差しの中で、ゆったりとした雰囲気で食事を楽しむことができそうです。
主なメニューは↓↓こちら。
麺量も掲示されています。
かけうどんの温度の目安も掲示されています。
このように温度の目安を掲示しているお店は珍しいと思います。
今回私は「ひやあつ(小)」にしました。
サイドメニューも豊富です。
私はこちらのお店で人気のある「とり天」をゲット。
画像にはありませんが、お刺し身なども用意されています。
実はこちらの店主、お魚屋さんで勤めていたそうです。
現在も勤めていた先のお魚屋さんから、新鮮な魚を仕入れられているとの事です。
麺を受け取り、会計を済ませます。
レジ横に出汁が用意されていますので、こちらで麺の入った丼に出汁を注ぎます。
セルフコーナーで薬味を選択。
↓↓今回、私が頂く「ひやあつ(小)」と「とり天」です。
黄金色の出汁に表情の良い麺、そして大きな「とり天」。
見た目から美味しさが伝わって来ます!(^^)
出汁をひとくち飲んでみると、いりこの芳醇な香りが鼻をくすぐります。
魚介の豊かな旨味がたっぷりと詰まった、ゴクゴクと飲める出汁です。
とても美味しい!(^^♪
麺は口当たりが柔らかく、ふんわりとしたモチモチ感が広がります。
そして噛んだ瞬間に、コシの歯ごたえを程よく感じられる麺です。
小麦の風味も味わえて、良い麺です。(^^♪
「とり天」は、衣のサクッとした歯切れの良さに、ふっくらとしたムネ肉の旨味が口の中に広がります。
自家製のタルタルソースが用意されているので、それで食べるのもアリですが、私の場合はやはり出汁に浸けて食べる方が好みです。
なので↓↓このように、うどんに載せちゃいます。
衣が出汁を吸って、その香りと風味がさらに増します。
香ばしいいりこの風味と、サクサクとした衣の食感が絶妙に組み合わさり、とても美味しいです!(^^♪
キンボシ製麺所さんの「ひやあつ(小)」と「とり天」、大変満足させて頂きました!(^O^)
こういうお店が近所にあれば良いなと思いました。
季節の「海鮮丼」や、タイミングが合えば「鯛めし」なども頂けるそうです。
今度は是非、海の幸と一緒にうどんを楽しんでみたいと思います。(^^)
セルフうどん キンボシ製麺所
〒700-0942 岡山県岡山市南区豊成3丁目14−50
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます