須崎食料品店をあとにして、香川県三豊市詫間町へ足を伸ばしました。
この詫間町に、現在香川県の中で、私が最も気に入っているお店があるからです。
そのお店が↓↓こちら。
「本格手打ちうどん もり」さんです。
以前訪ねた時に、うどんの美味しさと、心地よい接客をして頂いた事から気に入りました。
今回再び訪ねようと思ったのは、このお店の味を、
大谷さん(JUN大谷製麺処店主)や松元さん(うどんごくう店主)にも味わってほしかったからです。
お店に到着したのは、営業時間にはまだ少し早い時刻でした。
店頭のメニューボードを見ながら、
「私は鶏天。」「私は豚天」など、何を注文するかを話しながら開店を待ちます。
午前10時に暖簾がかかり、店内へ。
入口に近いテーブル席に腰を下ろし、メニューブックを拝見。
店頭のメニューボードを見ていたときは、
「鶏天ぶっかけ」だの「豚天ぶっかけ」だのと話していましたが、結局のところ↓↓ご覧の通りです。
全員、この店の名物うどん「あなご一本揚げぶっかけ(冷)」を注文しました。
こちらのあなご天、ほんと美味しいのです。(^^♪
あなご天の大きさにも目を引きますが、なんと言っても味です。
あなごの甘味と旨味が噛むほどに、口の中で広がります。
衣もサクサク、花揚げなので、出汁を程よく吸収し、素材の味を引き締めてくれます。
肉厚なあなごで食べ応えがあり、本当に美味しかった。(^v^)
麺の食感もよく、噛んだ時の弾むような感覚と、噛み切った時に感じるコシの強さ、
この麺の感じ、私は好きです。(^^♪
大谷さんも松元さんも満足して頂いたようで、このお店を案内した甲斐がありました。
もちろん、私も同僚Sさんも大満足です。(^_^)v
次に訪ねる時は「鶏天ぶっかけ」を食べてみたいです。
でもまた「あなご一本揚げぶっかけ」を食べるかもしれませんが・・・。(^^ゞ
もりさんでうどんを食べたあと、すでに記事をアップしていますが、
「らーめん隠れ家」さんへ行き(記事はこちら)、
美味しい「チャーシューメン」を食べました。
その後、同行者のリクエストで、まんのう公園へ。
空を覗くと、雲は多いものの、だいぶ天気が回復していました。
まんのう公園へ到着。
さっそく園内へ。
ちなみに入園料は、一般料金(15歳以上)で410円です。
園内に入りますと、空気の香りが心地よくて、癒されます。
また、園内はとても広くて、心も体も開放された気分になります。
所々に花が植えられていました。
この花↓↓画像では伝わりにくいですが、眩いばかりのイエローでしたよ。
桜は残念ながら散り始めていました。
ただ、散って行く桜の花を眺めるのも、なかなか良いものです。
足元を見ると、そこには桜の道が・・・。
まんのう公園、素晴らしき癒しの空間です。
この公園の近くに住んでられる方々を、私はうらやましく思いました。
↓↓移転後の店舗情報
もり
ジャンル:うどん
住所:〒767-0013 香川県三豊市高瀬町下麻678-2(地図)
周辺のお店のネット予約:
・izakaya dining 月夜の舞のコース一覧
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周辺のお店:ぐるなび 三豊・観音寺×うどん
情報掲載日:2018年11月18日
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