HIROの のはらうた

2012/7/31からブログを始めました。

24/6/22 福山城・尾道

2024-06-22 | 家族
面会時間までの間、福山城へ。

ボランティアガイドさんに城内を案内していただきました。

筋鉄御門から伏見櫓を見る

福山城の石垣の多くは「打込接」…当時のまま残されている

御湯殿…「懸造」が珍しい、お風呂上がりにここから城下を眺めていたそうです。



天守北側壁面の鉄板張り…敵からの攻撃に耐えられるように、初めて見ました!

福山大空襲で焼けた石垣
大規模改修された天守閣、岡山城のような感じです。
天守最上階からの眺め…高校生のときに試合で来ていたテニスコート、まだありました!

ガイドさんに教えていただいた建物とお庭
和館

洋館

お庭


尾道へ。
雨が降り始めました。
父は昨日より元気そうに見えました。
孫に会えたのが嬉しいのでしょう。
ありがとう、ありがとうと繰り返して、孫の手を握って離しません。

お墓参りをしてから


大阪へ。
また帰ってきます。


2 コメント

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Unknown (comode2010)
2024-07-08 09:40:02
はじめまして。
主人の実家が神石高原町なので、
福山に寄り道するも、福山城を見学する時間が無く、行ったことがなかったので、
お城の話、ありがとうございます😊
お父様、93歳ですか…
うちの父は、昨年の10月に亡くなり、93歳でした。
私には子がいないので、姉の息子、娘が見舞いに行くと、物凄い喜んで、もう話すことが出来なくなっても、声を絞り出して
サイコー‼️って言ってました。
甥と姪に会いたくて、頑張って生きているようにも見えました…
お父様も相当嬉しいんでしょうね❣️
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Unknown (satohiro0313)
2024-07-08 17:09:05
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ご主人のご実家が神石高原なのですね。
私も福山は尾道への乗換だけで、目の前のお城にはずっと昔に行ったきりでした。
リニューアルされてとてもきれいになっていました。

共働きだったので、息子が小さい頃は福山駅で息子をあずけて、大阪へとんぼかえりしていました。
父はいつも息子と本気で遊んでくれていました。
息子は埼玉なので、なかなか帰れませんが、どうしても会いたいと、帰ってきました。父は相当嬉しかったのか、病状が落ち着きました。しんどくても頑張ってほしいと願っています。。
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