先日、くまごろうさんのブログで絵の話になったときに、そういえば浮世絵を買おう買おうと思っていて忘れてたなぁ、という事を思い出しました。
いろいろと縁があって、1994年頃から1995年頃にかけて、早稲田大学の演劇博物館に通った時期がありました。
そこには広重や豊国などの浮世絵が資料として保存されており、本物を拝見するうちに浮世絵が好きになり、興味を持つようになりました。いたって単純な人間です。はい。
興味を持っていると、自然と関連する情報に目がとまるようになります。浮世絵は江戸時代のモノと思い込みがちですが、近代版画というものもあり、橋口五葉、伊東深水や川瀬巴水といった明治から大正、昭和と作品を出した有名な人たちがいるという事を知るに至ります。
図書館の画集などでその人たちの版画を見て、いっぺんで好きになったのが吉田博と川瀬巴水です。風景が得意な人たちですね。
版木があれば刷ることはできるので、絵画の一枚物と違って、版画は比較的安価に入手する事が可能です。とは言え、常に増刷している訳でもないですし、どこでも売っているものでもありません。うーん、一念発起して銀座・日本橋あたりから探し始めようか。
と、とりあえず言ってみる。。。
いろいろと縁があって、1994年頃から1995年頃にかけて、早稲田大学の演劇博物館に通った時期がありました。
そこには広重や豊国などの浮世絵が資料として保存されており、本物を拝見するうちに浮世絵が好きになり、興味を持つようになりました。いたって単純な人間です。はい。
興味を持っていると、自然と関連する情報に目がとまるようになります。浮世絵は江戸時代のモノと思い込みがちですが、近代版画というものもあり、橋口五葉、伊東深水や川瀬巴水といった明治から大正、昭和と作品を出した有名な人たちがいるという事を知るに至ります。
図書館の画集などでその人たちの版画を見て、いっぺんで好きになったのが吉田博と川瀬巴水です。風景が得意な人たちですね。
版木があれば刷ることはできるので、絵画の一枚物と違って、版画は比較的安価に入手する事が可能です。とは言え、常に増刷している訳でもないですし、どこでも売っているものでもありません。うーん、一念発起して銀座・日本橋あたりから探し始めようか。
と、とりあえず言ってみる。。。