Tonu Naissoo Trio "FOR NOW AND FOREVER"
エストニアのピアニストトヌー・ナイソーのアルバム。
久しぶりに澤野工房で一枚買ってみた、と。
とにかく耳馴染みのいいメロディ、柔和な音、気むずかしいような曲もなんだかアク抜きされてとても聴きやすくなる.....この人の人柄なんでしょうかね。気取らない演奏で飾らないメロディは、誰でも聴く度に惹かれていく、、、そんな印象でした。
楽曲もスタンダードと、オリジナルがほどよくブレンドされていて、バランスがよく感じます。
エストニアの位置が今ひとつわからなかったので地図帳なんか広げてみたら、首都のタリンはフィンランドの首都ヘルシンキとは海を挟んで60km程度、ロシアのサンクトペテルブルグの西300km弱。
ロシアから独立した国ですけど、ロシアのイメージよりも、多分北欧のイメージなのかなー、と勝手に想像。
1951年生まれ。6歳でクラシック・ピアノをはじめ、タリン音楽学校、タリン州立芸術学校を卒業後、米国バクリー音楽大学のスカラシップを受けているそうです。彼のホームページによると。デビューは1967年という事ですから、16,7歳ですよ。相当なキャリアですね。彼の父親もジャズ・ミュージシャンであり、音楽教育家のようで、エストニアじゃ知られたジャズ音楽一家という事なんでしょう。
まだ数回しか聴いてませんが、このアルバムは結構アタリなので、少しディスコグラフィーを追いかけてみようかな。
エストニアのピアニストトヌー・ナイソーのアルバム。
久しぶりに澤野工房で一枚買ってみた、と。
とにかく耳馴染みのいいメロディ、柔和な音、気むずかしいような曲もなんだかアク抜きされてとても聴きやすくなる.....この人の人柄なんでしょうかね。気取らない演奏で飾らないメロディは、誰でも聴く度に惹かれていく、、、そんな印象でした。
楽曲もスタンダードと、オリジナルがほどよくブレンドされていて、バランスがよく感じます。
エストニアの位置が今ひとつわからなかったので地図帳なんか広げてみたら、首都のタリンはフィンランドの首都ヘルシンキとは海を挟んで60km程度、ロシアのサンクトペテルブルグの西300km弱。
ロシアから独立した国ですけど、ロシアのイメージよりも、多分北欧のイメージなのかなー、と勝手に想像。
1951年生まれ。6歳でクラシック・ピアノをはじめ、タリン音楽学校、タリン州立芸術学校を卒業後、米国バクリー音楽大学のスカラシップを受けているそうです。彼のホームページによると。デビューは1967年という事ですから、16,7歳ですよ。相当なキャリアですね。彼の父親もジャズ・ミュージシャンであり、音楽教育家のようで、エストニアじゃ知られたジャズ音楽一家という事なんでしょう。
まだ数回しか聴いてませんが、このアルバムは結構アタリなので、少しディスコグラフィーを追いかけてみようかな。