猫親父のちょっとそこまで

野山で見てきた花の写真や、日々の行動記録です。

三椏(ミツマタ)

2020年03月25日 | ノンカテゴリ

桜の話題が増えてきましたが、へそ曲がりの悪い癖が出て、普段あまり見る事のないミツマタの花を見に行ってきました。

桜より開花時期が長いのですが、時間が経つと花の黄色い部分が白くなってボケてしまうので、色づきが良いうちに見る事が出来てよかったです。

枝が三つに分かれて花が咲くことから名前が付いたそうです。

 

花が下向きに咲くため、見上げて撮ることになります

 

杉林の中一面に広がって生えてます

 

 

レフ版で光を当てて光量確保

ミツマタのトンネル

渓流の斜面一面に咲いてました

 

 

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金時山 | トップ | 福寿草 (フクジュソウ) »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やいま)
2020-03-25 22:58:19
こんなにたくさんミツマタが咲いているところ
見たことがありません。
すごいですね〜
枝先に丸く咲く黄色い花が可愛いですよね。
春だなあと感じます。
返信する
みつまた (たいぴろ)
2020-03-25 23:38:40
先日、越前和紙の里に行ったときに、ミツマタも和紙の原料になると聞いて、ミツマタですいた紙も見ました。
こんな可愛い花が咲くのですね。
それにしてもすごい郡生していますね。
返信する
猫親父様、 (快談爺)
2020-03-26 07:38:55
素晴らしい、当たり一面、黄の絨毯良い色の時に出かけましたね、事期のlocationを知
ってみえるのは、何度も足を運んで見えると
ご察しします、カメラマンは見習わなければ。
返信する
-猫親父さんへ (温泉ドラえもん)
2020-03-26 16:39:28
 ひえ~、このように一面にミツマタが咲いている場所があるのですか!
返信する
なるほど (ルパン)
2020-03-26 17:56:24
ミツマタに分かれるから、
その名前が
なんか、写真で見ると金平糖みたいな

今年はカタクリの花は見に行かないのかな?
返信する
ミツマタ (猫親父)
2020-03-26 21:44:40
やいまさん
私が知ってる限りでは、県内に数か所あります。
単独で咲いてるものより、群生してる方が見応えがあります。
春先の黄色は元気になりますね。

たいぴろさん
和紙の原料としては、ミツマタとコウゾが知られてますね。
花は可愛いし、人の役に立つ植物です。

快談爺さん
興味を持ったものは、出来るだけ調べてチェックするようにしてます。
只、中々ドンピシャの時期に合わせて行くことが出来ません。

温泉ドラえもんさん
それ程遠くまで行ったわけではないです。
奥三河の山間地で群生してます。

ルパンさん
そうそう、名前の由来なんて結構適当な気がします。
そうそう、あちこちに行けませんよ。。。(笑)
返信する
ミツマタ (諦念おじさん)
2020-03-26 21:59:06
ミツマタの群落ってあるんですねえ。和紙用に栽培して居るんですか。
返信する
ミツマタ (猫親父)
2020-03-26 22:49:47
諦念おじさん
県内でも数か所あります。
多分そうだと思います?
返信する
すご~い! (もっくん)
2020-03-30 16:12:14
ことばがありません。
返信する
もっくんさんへ (猫親父)
2020-03-30 21:43:32
咲いてる所には沢山咲いてるんですよ。
(^-^)/~
返信する

コメントを投稿

ノンカテゴリ」カテゴリの最新記事