10月13日〜14日で大分市の実家へ帰ってきました。秋の3連休だったので、街中では「おおいた夢色音楽祭」が開催中で、あちこちでストリートライブをしていました。ラッキーなことに、たまたま通った商店街ではオカリナと二胡のデュオが始まったところでした。どちらも私の大好きな楽器です。一緒に演奏する時の音量のバランスなどいろいろと参考になりました。
そして、大分県立美術館では、「竹会」という竹細工の催し物が開催されていました。実家から歩いて行ける距離にあるので、お散歩がてらのぞいてみました。大きな竹のオブジェがあり、竹細工の実演もしていて興味深かったです。そして、竹細工の販売コーナーで楽器を見つけてしまいました!「アマンの竹笛工房」さんの「縄文笛」という長さ10cmぐらいの竹笛と、竹製の三板です。
三板は沖縄のものより音色が柔らかいように感じました。竹笛はなかなか音を出せないだろうなぁ、と思いつつもどちらも購入。自宅へ帰って吹いてみましたが、やはり音がでません(笑)。きれいな音が出る日を夢見て、諦めずに吹き続けてみようと思います。三板はいつかお披露目できるといいなぁ。