3月7日(土)開催予定でした「エム・ミュージック・グランヴィア春の発表会」は延期となりました。報道されるコロナウイルスのニュースを見て、みなさん不安な毎日を過ごされていると思います。コロナウイルス対策をしっかりして、体力をつけて元気にのりきりましょう!
発表会は今のところ6月13日(土)に延期の予定ですが、状況をみながら再度検討するということです。開催が決まりましたら、またお知らせいしますね。
3月7日(土)開催予定でした「エム・ミュージック・グランヴィア春の発表会」は延期となりました。報道されるコロナウイルスのニュースを見て、みなさん不安な毎日を過ごされていると思います。コロナウイルス対策をしっかりして、体力をつけて元気にのりきりましょう!
発表会は今のところ6月13日(土)に延期の予定ですが、状況をみながら再度検討するということです。開催が決まりましたら、またお知らせいしますね。
東区民文化センター主催の「ノートジャパンの邦楽ノート」、毎年楽しみにしていましたが、今回が最終回だそうです。私は、影絵を上演するようになったここ数年の公演しか知らないのですが、邦楽の魅力をプロの演奏と斬新な切り口で紹介するサロンコンサートとして、2000年にスタートしたそうです。
最後となる今日の公演は、「そのとき、星は輝く」と題して、宮沢賢治の「よだかの星」の物語を軸にしたお話しでした。影絵と朗読と音楽(邦楽)がうまく絡み合って、物語の中に引き込まれていくようでした。物語と音楽のコラボにはとても興味があるのですが、音楽の入るタイミングやお話しと音楽のスピード感などをあわせるのが難しいと感じています。タイミングが悪いと、物語の世界から現実へ引き戻されてしまうからです。しかし、うまくいった時には物語を2倍、3倍楽しめるように思います。
「ノートジャパンの邦楽ノート」は今回で終わりですが、邦楽の魅力を伝える新しいコンサートが今年から始まるそうです。その名も「きらり★邦楽」。第1回目は7月3日(金)19:00〜 「細棹三味線の魅力」で、気軽に楽しめる邦楽のサロンコンサートだそうです。興味のある方はぜひ!
昨年末のコンサートで聴いた、タイの民族楽器キムを購入しました!細い竹のスティックで、横に張られた3本の弦を打つことによって音を出す打弦楽器です。竹のスティックで打つからか、想像していたよりもはっきりした音で、音量も結構ある楽器だと思いました。
タイの音階は西洋の音階とは違い、1オクターヴを7等分しているそうで、順番に鳴らすだけでも異国の雰囲気が味わえます。音階は違っても音名は「ドレミファソラシド」とほぼ同じような発音するようなので、わかりやすく、あまり違和感はありません。
タイ語の教則本とビデオを見ながらなんとか練習していますが、トレモロのように細かく左右のスティックを動かすのが難しく、なかなかうまくいきません。いつの日かきれいに演奏できる日を夢見て、気長に練習していきたいと思います。