以前からずっと気になっていた楽器、二胡を習い始めました!習っている方々が「二胡は難しい」と言われているのを良く耳にしていたので、気になりながらもなかなか近づけないでいました。ところが、今年の春から二胡に関わるさまざまな出会いが重なり、7月よりレッスンへ通うことになりました。
初めてみると、確かに難しいけれど楽しい!開放弦の練習をするだけで楽しい!時々「キー」とか「ゴー」とか「シャー」とかへんな音になるけれど、変な音の出る確率が少しずつ少なくなっていくのも楽しい!素敵に演奏できるようになるまで、何年かかることやら・・・。それでも少しずつできるようになることが嬉しくて嬉しくて。ご飯の前にもう一度練習しよう!と思うこの感覚。オカリナを始めた時のことを思い出します。いつか素敵に音を揺らしながら演奏できる日を夢見て、今日も防音室にこもって練習!練習!
エリザベト音楽大学エクステンションセンターの講座「わくわくエリザベト・オルガン探検隊!〜パイプオルガンでのミニレッスン付き〜」に参加しました。知り合いがミニレッスンを受けるので、パイプオルガンの生演奏をきくチャンスと思い、聴講のみで参加させていただきました。
まず、パイプオルガンの大きな音にびっくり!構造の複雑さにびっくり!部品の多さにびっくり!オルガンの中に入って内部見学もさせていただき、音を出す体験もさせていただき、びっくりの連続でした。そして、土の管に穴を開けただけのオカリナとは正反対の楽器だとつくづく思いました(笑)