広島市西区古江の「ギャラリーカフェ月〜yue〜」にて開催された、宇月彩さんのライアーコンサートへ行きました。アルトとソプラノの2種類のライアーで、「浜辺の歌」「いつも何度でも」など聞き慣れた曲の演奏と、即興演奏をされました。ライアーの柔らかく囁くような音色に包まれて、しばしの間現実を忘れて空想の世界に迷い込んだような気がしました。
来週の日曜日は同じ場所で「オカリナ&キーボードデュオ」コンサートをさせていただきます。来週の演奏がより一層楽しみになってきました。
広島市西区古江のギャラリーカフェ月〜yue〜 にて、ジャズピアニストの伊東ナオミさんとデュオコンサートをします。5月23日開催予定でしたが、緊急事態宣言のため延期となり、7月4日(日)に開催することとなりました。1部は1席、2部は4席空いておりますので、ご希望の方はどうぞご予約ください。オカリナとキーボードを中心に、いろいろな楽器を演奏予定です。どんな楽器がでてくるかお楽しみに！
昨日、エム・ミュージック・グランヴィアの教室で、絵本の世界のような絵が描かれたオカリナを発見！このキツネはウサギとどういう関係？仲良し？それとも食べようとねらっている？
そういえば、ひよことあひるとうさぎを太らせて食べようと思ったキツネが、太らせるために一緒に暮らすうち愛情がわいてきて、最後は3匹を守るために死んでしまったという、少し悲しいけれど心に残るお話がありました。
「きつねのおきゃくさま」(あまんきみこ・ぶん 二俣英五郎・え サンリード)
このオカリナの絵は悲しい結末ではなさそうですが、いろいろな物語を想像してしまうようなオカリナ、思わずジャケ買い、いえいえ見た目買いしてしまいました。このオカリナで演奏すれば、心もうきうき！心がうきうきしていれば、音にも表れるはず。ちなみに、このオカリナはアルトF管です。どんな曲を吹こうかなぁ。楽しみ楽しみ！
今日は久しぶりにコンサートへ行きました。東区民文化センター小ホールで開催された「さちこのゆるクラコンサート vol.30」 出演はチェロの末永幸子さん、阿曽沼裕司さん、ピアノの梶矢民子さん。前半はチェロとピアノのデュオ、後半は2台のチェロとピアノによるトリオで、心地よい低音の響きを堪能しました。
東区民文化センターの小ホールで弦楽器の演奏を聴いたのは初めてだったのですが、素晴らしい響きで、体全体が音に包まれているようでした。アンサンブルをかしのオカリナコンサートも開催していた同じホールです。この素晴らしい響きのなかでまたオカリナを吹きたいなぁ、としみじみ思いました。
さて「さちこのゆるクラコンサート」、次回は8月8日(日)14:00〜からだそうです。低音の響きに包まれたい方はぜひ！
