エム・ミュージック・グランヴィアのフラワーフェスティバル出演日程か決まりました。5月3日11:00〜11:30、原爆ドーム対岸のアイリスステージです。今年も100人のオカリナ大合奏をめざして参加者を募集しています。みなさんふるってご参加ください。
3月31日（日） 広島市植物公園で、寺子先生と野口先生がコンサートをされます。緑とお花に囲まれて、自然の中に溶け込むオカリナの音色を楽しむことができますよ。お時間のある方はどうぞお出かけください。12時〜と14時〜の2回公演です。
エム・ミュージック・グランヴィア山口支部の発表会が開催されました。国の重要文化財である山口県庁旧県議会議事堂という趣のある場所での発表会です。会場に入ると身が引き締まるようでした。今回は広島からもオカリナやアコーディオンでの参加者が増え、より賑やかに楽しいプログラムとなりました。オカリナ演奏の途中でグロッケンやトライアングル、ツリーチャイムなどを取り入れて、工夫されているグループあり、譜面隠しが凝っているグループあり、衣装のかっこいいグループあり。耳だけではなく目でも楽しめる、遊び心あふれる楽しい発表会でした。
廿日市市の古民家「輪〜Rin」にて、毎週水曜日の２時から開催されているティータイムコンサートへ行きました。今週はジャズピアニスト伊東ナオミさんの弾き語りライブでした。昨年の10月にこのティータイムコンサートでナオミさんと一緒に演奏させていただいて以来、久しぶりにお会いしましたが、相変わらず楽しいトークと渋い歌声で、私たちを楽しませてくださいました。「春の小川」のジャズ風アレンジに始まり、誰もが一度は聴いたことがあるであろうジャズの定番ソングから、変わったところでは「蘇州夜曲」までと、楽しいプログラムでした。「蘇州夜曲」はオカリナの曲集でも良くみかけますが、改めていい曲だなぁと思いました。「今年は『蘇州夜曲』をレパートリーに加えるぞ！」と思いながら会場を後にしたのでした。
昨日、廿日市市さいき文化センターにて、春のコンサートが開催されました。廿日市市文化協会佐伯市部の主催で毎年行われているこのコンサートは、今年で14回目になるそうです。一部では文化協会会員のみなさんによるステージ発表で、合唱やダンス、楽器の演奏に加えて、曲と曲の間ではコントも披露され、多彩なプログラムでした。そして第2部は私たち「アンサンブルをかし」の演奏で、クラシックから懐かしのヒットソングまで、全部で14曲を聴いていただきました。「さくらさくら」の演奏では、口笛による鶯の鳴き声の特別参加もあり、春を感じるプログラムを楽しんでいただきました。さいき文化センターの多目的ホールは響も良く、照明や音響のフタッフさんたちに支えられて、気持ち良く演奏させていただきました。廿日市市文化協会佐伯市部の皆さまには本当にお世話になりました。ありがとうございました。
