オカリナ四重奏団「アンサンブルをかし」の2ndコンサートを開催することになりました。9月7日（木）1時半開演、場所は東区民文化センタースタジオ1（小ホール）の予定です。クラシックから歌謡曲まで、さまざまなジャンルの曲をオカリナの素朴な音色でお届けします。平日ではありますが、ご都合のよろしい方はぜひ予定に入れておいてください。詳しい内容は、コンサートが近くなりましたらお知らせいたします。
来年の新春発表会の日程が決まりました。
2018年2月3日（土）、場所はゲバントホールです。毎年1月末でしたが、ホールの予約の関係で2月となりましたので、みなさんお間違いのないように、予定に入れておいてくださいね。
メキシコシティの北約50キロのところにある、テオティワカン遺跡のお土産でもらった鳥の笛です。遺跡の壁画なんかに出てきそうな鳥ですが、これは何だろう？と思い調べてみました。おそらく、ケツァールという鳥なのではないかと。ケツァールはメキシコからパナマにかけての山岳地帯に生息している世界一美しいと言われている鳥だそうです。手塚治さんの「火の鳥」のモデルにもなったとか。古代アステカではケツァールは農耕神ケツァルコアトルの使いであり、ケツァールの羽毛を身に付けることは、最高位の聖職者と王だけに許された特権だったそうです。ケツァール鳥の写真とは似ているような似ていないような、という感じですが、華やかな色の羽とクリクリの丸い目は本物に似ているかもしれません。
上の写真のようひ吹き口が２つあり、１つの吹き口からは１つの音しかだせません。一緒に２つの吹き口を吹くと２つの違う音が同時に鳴らせるというだけですが、この不思議な重音は鳥の鳴き声を真似ているのでしょうか？
先日の新春発表会の記念品「幸せを運ぶ青い鳥」が入っていたグレーのポーチですが、無地で少しさびしかったので、フェルトでデコってみました。オカリナ発表会の記念品なので、やはりオカリナのモチーフが良いかと思い、このようにしてみました。
ボンドで貼っただけの簡単デコですが、私だけの特別なオカリナポーチになりました。
