エム・ミュージック・グランヴィア 呉地区の発表会が開催されました。31組100人以上の方が参加され、オカリナソロ、グループでのアンサンブル、オカリナとパーカッションなど、さまざまな形態の演奏を披露されました。今回は、オカリナを習い始めて、初めての発表会という方が多かったようですが、みなさん初めてとは思えないほど堂々と演奏されていました。舞台袖で出番を待つ生徒さんが「この歳になって、こんなにたくさんの人の前に出てドキドキすることができるなんて、なんて幸せなんだろう」とおっしゃっていたのがとても印象に残りました。ドキドキのお手伝いができて、私も幸せでした。みなさままお疲れさまでした。
大塚公民館で活動されている「オカリナアンサンブル 風の鈴」のみなさんが、地域の高齢者複合施設にて、オカリナコンサートをさせていただきました。グループ立ち上げから1年と3ヶ月、少しずつメンバーも増えて、初めての単独コンサートです。この日に向けて、みなさんそれはそれは一生懸命に練習をされていました。何度もリハーサルをし、楽器を手作りし、小物も用意し、みなさん楽しそうに準備をすすめていました。今日の最後の演奏曲「それゆけカープ」では、おおいに盛り上がったことでしょう。この写真を見ただけで、楽しそうに演奏しているのが伝わってくるではありませんか。
風の鈴のみなさん、お疲れさまでした！
10月8日〜14日まで、広島三越7階 催物会場&エレガンスサロンにて、「自然からの贈りもの」というイヴェントが開催されます。毎日ミニコンサートがあるそうで、10月9日(水)14:00〜14:30 は野口美紀先生のオカリナコンサートがあります。お時間のある方はどうぞ足をお運びください。
オカリナ奏者 茨木智博さんとギタリストの大柴拓さんによる「オカリナとギターのコンサート」が開催されました。台風の接近で交通機関の運行に多少の心配はありましたが、コンサートの行われた22日のお昼は、台風の影響もほとんどなく、たくさんのお客様で会場はいっぱいいっぱいでした。
この日はお二人の2枚目のCD「どこか彼方へ」に収録されている、「ソナタ へ長調 op1-11」(G.F.ヘンデル)、「コンドルは飛んでいく」(D.アロミア=ロブレス)、「ルーマニア民族舞曲集」(B.バルトーク)を中心に、耳馴染みのある曲からオリジナル曲まで、素敵なアレンジの演奏が披露されました。この写真はコンサートで使用された楽器です。中央にある楽器の右下に青くて丸い小さいデュエットオカリナがあるのがわかりますか？このデュエットオカリナが要所要所で効果的な使われて方をしていて、とても参考になりました。音域が狭くても、使い方によってはこんなに存在感を示すことができるのだと思い、私にとってはこの日のコンサートで1番印象に残ったことでした。
また来年も広島でコンサートをされるそうなので、今年は聴くことができなかった方も、来年を楽しみに！
真亀公民館で活動されているオカリナ・トトロのみなさんが、公民館のロビーコンサートで演奏されました。秋の恒例行事となっているロビーコンサート、今年もたくさんの方が聴きに来てくださいました。中には小さいお子さんを連れたご夫婦もいらっしゃり、よちよち歩きのお子さんも、オカリナの音色を聴いて喜んでいるように見えました。
今年はメンバーの持っている楽器の種類が増えたので、いろいろな楽器を使った楽しいアンサンブルを披露することができました。メンバーそれぞれが違う種類の楽器を持つことで、グループ全体での楽器の種類が増え、今まで楽器がないために諦めていたアンサンブルにもチャレンジできるようになりました。これから、もっといろいろな種類のアンサンブルを楽しんでいくことができそうです。
コンサート終了後は体験会を開きました。5名の方が参加され、オカリナの持ち方からはじめ、「きらきら星」を吹くことを目標に体験していただきました。今日の体験をきっかけに、オカリナに興味を持っていただけると嬉しいです。
オカリナ・トトロのみなさん、お疲れ様でした！
