オカリナのコントラバスC管を購入しました。コントラバスC管??と思われた方も多いかもしれません。アルトC管より1オクターブ低い音が出るのがバスC管、バスC管よりさらに1オクターブ低い音が出るのがコントラバスC管です。アンサンブルをする時にコントラバスC管があると、さらに音の幅が広がって、厚みのあるアンサンブルができます。私の肺活量とあまり大きくはない手で演奏できるだろうかと心配していましたが、とても吹きやすく、全く苦しくはありません。ただ吹き方でピッチがかなり変わるので、他の楽器と合わせる時にはかなり注意が必要かなぁと思います。大きな楽器のわりには軽いのですが、私の手では限界ギリギリの大きさ、という感じです。どれくらいの大きさか想像していただけるように、バスC、アルトC、ソプラノC、と一緒に並べてみました。
バスC管が小さく見えますね。コントラバスを吹いた後にバスCを持つと、軽すぎて物足りないぐらいです。早速、6月のミニコンサートで吹いてみようと計画中です!