今日は、チェンバロ奏者小田郁枝先生の生徒さんの発表会にて、アンサンブルをかしのメンバー3人でオカリナ演奏をさせていただきました。生徒さん全員の演奏が終わった後の最後の演奏だったので、みなさんリラックスして聴いていらっしゃるようでした。演奏曲は小田先生のピアノとオカリナ3本による「千の風になって」、オカリナ3本でチャイコフスキーの組曲「くるみわり人形」より「花のワルツ」、そして最後にこどもたちもよーく知っている「あんぱんまん」の3曲です。「あんぱんまん」では途中から手拍子が聞こえてきて、演奏している私たちもなんだか楽しくなってきました。楽器紹介ではコントラバスC、バスC、アルトC、ソプラノCの4種類のオカリナを使って「アルプス一万尺」を演奏しました。久しぶりにコントラバスCを吹きましたが、以前より楽に吹けるようになった気がするような・・・。またアンサンブルでコントラバスCを吹きたくなったのでした。どこかでみなさんにご披露できるといいなぁ。
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