ファンに近い場所

今日は、℃-uteの「めぐる恋の季節」シングルＶに、GWコンサートツアーDVDのフラゲ日なんですが、予約したAmazonからはまだ送られてきません(涙)。狼のスレ見ながら、すでに買ったヲタの方々の感想を元に想像を膨らませています。

そして、℃-ute新曲「めぐる恋の季節」の初週売り上げが、前作に続き今回も約24000枚という事が今日わかり、ホッと胸をなで下ろしています。何故なら、デビュー曲より売り上げ落ちれば、「やっぱりデビュー曲だから、ご祝儀買いの人が多かったんだよ」とかアンチに言われるのが見えてましたし、売り上げ自体は安定させたいですからね。
そりゃ、確かにイベント参加抽選IDを求めて大人買いするヲタが多数いたかもしれませんが、だからこそ売り上げ落ちたらそれはそれで惨めでもあります。抽選ID付いててこれかよ！とか言われるでしょうから。

でも実はホントは、売り上げとか気にせずマッタリと構えていたいのです。ベリがデビューしてから三年、ようやくメジャーデビュー出来た事をまず喜び、その喜びに浸りたいのですよ。売り上げより、CDを定期的に出せる喜び。

でも、数字を挙げられ煽られれば、なんだかんだで気になってしまうのがヲタの悲しさ。
デビュー曲「桜チラリ」発売前に抱いていた、「一万は超えるかな？出来たら一万五千枚くらい売れたらいいなあ」という謙虚な思いはどこへやらです。

そんな折、夏ハロ名古屋公演会場では、℃-ute新曲購入者にサインプレゼントとかやってたみたいですが、本来の℃-uteらしさから言えばこういうのは、イベントでCD買ったらメンバーから直接受け取れる！みたいな流れが、「らしくて」良いのにと思いますね。
そういう意味では、8/24に行われる℃-ute運動会は、終了後にメンバーから観客に手渡しで記念品が貰えるという企画があるのは、まさに「らしくて」良いと感じております。
ファンに近すぎてアングラになりすぎるのは嫌ですが、ファンの側に割と近い℃-uteというスタンスは、これからも大事にしてほしいなと思います。握手におけるメンバーの愛想の良さも、同様に大事にしてほしいです。
売り上げ以上に大事な物を、しっかりと継続出来るグループを目指してほしい℃-uteです。℃-uteなら出来る！


今日のBGM That's the Power / ℃-ute