モーニング娘。の新曲「ペッパー警部」のPVが本日公開になりました。
http://www.dohhhup.com/movie/DP9U36LN9zWD1UzbWSPWhW5LeKNj19pg/view.php
早速見てみました。注目点は二つ、どんなアレンジが施されたのか、どんなダンスになっているのか。
リゾナントブルーの時も、「どんな出来なんだろう?」と色々思いを巡らせながら再生ボタンを押しましたが、今回も同様です。
流れてきたPVは、ひたすらキラキラしたバックの前で歌い踊る内容。思わず
「ダンスショットバージョン?」
と思った訳ですが、それくらいシンプルなセット。ちょっとそのキラキラ感が「抱いてHOLD ON ME」を思い出させる作りです。あのPVは、メンバーの顔に当てる照明がやや抑え気味で、それ故に飯田さんの「ねえ笑って」が鬼気迫る顔になる演出効果がありましたが、今回のペッパー警部PVは照明は多少明るめです。
そんな照明に照らされて、娘。さん達はピンクレディーの振り付けをベースにしたダンスを踊ります。ピンクレディーがベースだからか、それとも足全開のミニだからか、その動きは大人っぽくセクシー。ヲタがエロPVとか言って喜んでいるくらいです。と、書くと慌ててURLをクリックしてPVを見る人がいそうなんで、ようつべ動画も貼っておきましょう(苦笑)。
【PV】モーニング娘。『ペッパー警部』
この曲の狙いが「セクシー」にあるなら、これはそれなりに成功なのでしょうか?ダンスショットバージョン的なシンプルな作りには、物足りなさを感じたものでしたが、ダンスをじっくりたっぷり見せるにはシンプルな作りにするのは妥当かもしれません。見せたいものがセクシーなら尚更に余計な演出は排除なのでしょう。
そして、歌はどうなのか?
今回は田中れいなセンターです。Bメロではソロとってます。ここの部分はちょっと意外な展開でした。Bメロは愛ちゃんれいな、或いはドラマそのものに愛ちゃんガキさんでハモリを期待していたので、ソロで来るとは予想外。しかし、れいなはリゾナントの時より歌い方に力みがなくいい感じ。この部分のメロディラインが低めで歌いやすいのかな。
れいな以外は基本全員ユニゾンだったりで、今回も前作に続きボーカルをみんなで回す事は無し。歌として聴くにはソロボーカルは少人数の方が聴きやすいのですが、アイドルとして楽しむには皆にソロパートがあった方がいいのは確かにわかります。ソロパートないと画面にアップになりにくいし。
でも、時折大きく映る小春が目立っていた。きらりちゃんとはまるで違う小春がそこには映っていて、本人はどちらがやりやすいのかな?と、ちょっと気になったり。
ホントだったら、この小春あたりをそろそろセンターで推していきたいところなのかもしれないですが、小春は歌が…なんですね。やはり娘。にはあと数人歌える子が欲しいところ。そうすれば「また高橋田中がセンターかよ」とならず、ボーカル回しにもバリエーションが出来るのですが。
ペッパー警部PVを見終えて曲の出来がどうこうよりも、そんな風にメンバー編成に思考が向いてしまいました。ちなみに、最後の「ペッパー警部よ」の台詞の言い回しで本気でズッコケたのは内緒。さゆ…。シリアスでセクシーな雰囲気が一変した、その空気の変え方は絶妙過ぎる。
※サイドバーの「ブックマーク」欄に、このブログの別館を追加しました。URLは下記の通りです。数日おきにハロプロとは関係ない話を書いていますので、ハロプロ話とは違う話を読んでみたい方はお越しください。見るためのパスワードはブックマーク欄に書いておきました。
http://seasonz.cocolog-nifty.com/blog/
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早速見てみました。注目点は二つ、どんなアレンジが施されたのか、どんなダンスになっているのか。
リゾナントブルーの時も、「どんな出来なんだろう?」と色々思いを巡らせながら再生ボタンを押しましたが、今回も同様です。
流れてきたPVは、ひたすらキラキラしたバックの前で歌い踊る内容。思わず
「ダンスショットバージョン?」
と思った訳ですが、それくらいシンプルなセット。ちょっとそのキラキラ感が「抱いてHOLD ON ME」を思い出させる作りです。あのPVは、メンバーの顔に当てる照明がやや抑え気味で、それ故に飯田さんの「ねえ笑って」が鬼気迫る顔になる演出効果がありましたが、今回のペッパー警部PVは照明は多少明るめです。
そんな照明に照らされて、娘。さん達はピンクレディーの振り付けをベースにしたダンスを踊ります。ピンクレディーがベースだからか、それとも足全開のミニだからか、その動きは大人っぽくセクシー。ヲタがエロPVとか言って喜んでいるくらいです。と、書くと慌ててURLをクリックしてPVを見る人がいそうなんで、ようつべ動画も貼っておきましょう(苦笑)。
【PV】モーニング娘。『ペッパー警部』
この曲の狙いが「セクシー」にあるなら、これはそれなりに成功なのでしょうか?ダンスショットバージョン的なシンプルな作りには、物足りなさを感じたものでしたが、ダンスをじっくりたっぷり見せるにはシンプルな作りにするのは妥当かもしれません。見せたいものがセクシーなら尚更に余計な演出は排除なのでしょう。
そして、歌はどうなのか?
今回は田中れいなセンターです。Bメロではソロとってます。ここの部分はちょっと意外な展開でした。Bメロは愛ちゃんれいな、或いはドラマそのものに愛ちゃんガキさんでハモリを期待していたので、ソロで来るとは予想外。しかし、れいなはリゾナントの時より歌い方に力みがなくいい感じ。この部分のメロディラインが低めで歌いやすいのかな。
れいな以外は基本全員ユニゾンだったりで、今回も前作に続きボーカルをみんなで回す事は無し。歌として聴くにはソロボーカルは少人数の方が聴きやすいのですが、アイドルとして楽しむには皆にソロパートがあった方がいいのは確かにわかります。ソロパートないと画面にアップになりにくいし。
でも、時折大きく映る小春が目立っていた。きらりちゃんとはまるで違う小春がそこには映っていて、本人はどちらがやりやすいのかな?と、ちょっと気になったり。
ホントだったら、この小春あたりをそろそろセンターで推していきたいところなのかもしれないですが、小春は歌が…なんですね。やはり娘。にはあと数人歌える子が欲しいところ。そうすれば「また高橋田中がセンターかよ」とならず、ボーカル回しにもバリエーションが出来るのですが。
ペッパー警部PVを見終えて曲の出来がどうこうよりも、そんな風にメンバー編成に思考が向いてしまいました。ちなみに、最後の「ペッパー警部よ」の台詞の言い回しで本気でズッコケたのは内緒。さゆ…。シリアスでセクシーな雰囲気が一変した、その空気の変え方は絶妙過ぎる。
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