Berryz工房が初の単独武道館公演を開催
Berryz工房は今のハロプロで一番幅のある歌手だと思います。幅とは歌の事です。恰幅がどうこうという話ではないですよ。
今年出たシングルは去年からの流れのアジア路線とも言えそうな曲もあれば(タイトルにそのものズバリのアジアンなんて付いていたものもあったくらいだ)、ここ数年の傾向でもあるオトナな歌謡ポップス路線みたいなものまであった。そして、持ち歌の中に散りばめてあるコミカル系も捨てがたい。これなくしてはベリではない!という気さえしますが、武道館でその想いは更に強くなりました。そういう曲だと客席がホント楽しそうで、そういうノリを求めてベリヲタは足を運んでいるのかもしれないとさえも思いました。自分も、オトナ系よりはコミカル系派ですよ。
Berryz工房の凄いのは、ミドルティーン時代に歌っていた曲をなりきり度100%で歌えるところでして、武道館で「夏わかめ」や「素肌ピチピチ」を昔のような笑顔で歌っていたメンバーの姿には感動いたしました。
そういう歌の表現力の幅の広さを再認識させてくれたのが、集大成コンサートであった武道館公演であったという訳で、今年のBerryz工房はあのステージを見事に盛り上げた事で大成功な一年になった!と断言します。細かい事を言っていけば、いろんなプラスもマイナスもあったのかもしれませんが、メンバーの念願であり目標でもあった武道館公演が大成功になったという結果は、2013年が素晴らしい一年になったと言える出来事でした。
ハロプロの人気と比例するように人気のカーブが動いてきたBerryz工房ですから、来年はもっと大きな何かがグループを盛り上げていくかもしれません。なんと言ってもデビュー10周年であり、4月にはメンバー全員二十代になるのですから。新たな展開にも期待出来るというものです。
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俺が先入観で彼女達を見ている中、彼女達は素晴らしいアーティストになっていました。
俺みたいな先入観を未だに抱いている人は少なくない筈です
桃子だけでない、7つの個性を多くの人に知って貰いたいですね
桃子って、そのキャラゆえに歌が歌えるイメージが世間に届いていない感がありますが、Berryz工房自体がそういうジレンマを抱きながら今に至っているんですよね。
他のグループからハロプロを好きになった人がハロコンでベリの力を知って驚くという話は聞いた事があります。
これからはそのギャップもうまく生かしてほしいですね。
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
その理由が分かりません。。。
彼女は「好感度アイドル」だと思っていたんですけど。。。
>ももちは女性に嫌われている
アイドルファン、ハロプロファンの女性、女性アイドルには人気があるので、ももちの事をよく知らない人、あるいはテレビの中のももちしか知らない人が表面的な部分しか見ないで嫌いとか言っているんでしょうね。残念なことです。
でも、それだけももちは有名人という事でもあるのだとも思います。