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19:00を少し過ぎたところでイベントスタート。
910の日の定番オープニングは「キューティーガールズコント」。二年前にスタートした頃とは身長の順番が変わったと愛理がネタ振り、背の順に横並びして変化を解説。マイマイに抜かされた千聖が凹むという流れ。
そのキューティーガールズ、テンション上げ子にオイシイ所を持っていかれているため、存続の危機だそうです。存続希望の人は、〒106-8770 東京都麻布郵便局留めアップフロントエージェンシー キューティーガールズ存続係まで手紙を書いてほしいそうです(笑)。
コントが終わり、全員揃って一曲目は「As ONE」。イントロで歓声が上がりました。いきなり夏ツアーで歌っていない曲を歌い、会場内は熱気で熱くなる。衣装は手毬唄ジャケットの赤チェック衣装。
続く二曲目のイントロでまた歓声が上がる。なんと「私立共学」。まだステージが映像化されていないこの曲ですが、会場最後方にカメラがいたのでDVD化確実。楽しみです。この曲は普段ソロパートの少ないメンバーが活躍している曲なので、その辺りも見所。
私立共学が終わり、メンバー挨拶。秋にちなんだトーク、印象に残ったのは読書好きな栞菜の「今年の秋はミステリーに挑戦したい」という挨拶。読書好きな女の子に悪い人はいない! …と思う。
続いて、1stアルバムから「YES!しあわせ」。これもツアーではやってない曲だから嬉しい。
続いてノンストップで「大きな愛でもてなして」をハーフサイズで披露。今日の客席の「オーイエ!オーイエ!」は、かなり声が出ていた印象。この部分はメンバーも一緒に歌うよう煽るようになったからでしょうか。勿論、手を広げて叩く振り付けは、今日もほとんどの人がやっております。
盛り上がり曲で、かなり会場熱くなってきて次は「ダーリン! I LOVE YOU」をハーフサイズ。手振りにジャンプにと、観る側も忙しい曲です。
ここまで、夏ツアーでやってる曲は大もてだけ。つまりツアーとは違うステージを展開しています。ツアー中なのに、ツアーと違う曲を惜しげもなく提供するセットリストに感激。そして、ここからはツアーでもやっている「舞美となっきぃの青春寸劇」。
ツアーでは、いきなり夏のソフトボール大会の思い出を北京オリンピックのソフトボールと勘違いする舞美ですが、今日は「Berryz工房バスツアー」と勘違い(どういう勘違いだよ苦笑)する舞美。しかも、「この中にバスツアー行った人は、まさかいないよね?」と客席に問いかけまでする(笑)。そして、恒例の「なっきぃの話を聞かないでスクワット開始」に、恒例のヲタによるカウント。そしてなっきぃの「数も数えないで」に今日はプラス「(数を数えないでと)何回言わせるのよ」とトドメの一言。カウント、いつもすいませんです(苦笑)。
そして、そんないつもの寸劇の空気が一変して、テンション上げて上げ子さん登場。名前は違うが派手な衣装は同じ。更にツッコミ役テンション下げ子登場。本人曰く「年に二、三回しか登場しない」レアなキャラだから、出てきた瞬間に会場が盛り上がる。実は結構な演技派である栞菜が、今日も人のテンションを下げまくるネガティブ発言を連発。しかも、「そんな素敵な先輩なら東京で彼女出来たかもね」と恋愛ネタへ。この辺りはハラハラしながら観ていましたが、変なツッコミや野次も飛ばず、栞菜いやテンション下げ子は恋愛話のテンションを下げまくり、舞美には雨女ネタで責めまくり、インパクトを残して去っていくのでした。
寸劇が完全にコントと化し会場を笑いに巻き込んだ後は、DJマイマイ、MCチッサー、MCカッパーによるDJタイム。
いつもならスペジェネなどを間違えてかけるDJマイマイですが、今日は二人にそこを突っ込まれてスペジェネ封印(苦笑)。代わりに流れてきたミステイクナンバーは、最近歌ってない懐かしの曲をかける筈が「モーニングコーヒー」。三人の声が良い感じに重なりあう。しかし、歌詞の「ストップ」の部分でMCカッパーが絶妙のタイミングで文字通りストップ。三人のハーモニーをもっと聞きたかった。
気を取り直し、使ったタオルを振り回す曲をかけようとなり、流れてきたのは「唇から愛をちょうだい/美勇伝」。しかも、なかなかストップ入らずサビに突入。サビ後半の床にひざまずいてのセクシーダンスに行くのか?とハラハラしていたら他のメンバーが登場で、三人の姿を慌てて隠したためサビは観られず。
余計な事すんな!(苦笑)と思っていたら、続いて流れてきた曲が「じゃじゃ馬パラダイス」(苦笑)。「イッツ!ショータイム」で始まるイントロのようにショータイムに突入するかと思いきや、あっさり終了。
そして流れた「久しぶりの懐かしい曲」は、なんとなく予感はしてましたが「即 抱きしめて」。歌詞がきわどいから?めぐがメインの曲だから?と封印されていたと思われていたこの曲の復活に、場内は大歓声。イナバウアーを思わせるサビの振り付けは健在。封印はしないでほしいパフォーマンスでした。
更にこれも今ツアーでは封印?と思われていた「美少女心理」が続きます。栞菜ソロパート「友達だよ あの人は」は確かに今はヤバい(苦笑)。でも人気曲だから、またまたイントロで大歓声。今日はサプライズステージがコンセプト?
終盤はサプライズは無しで、お馴染みナンバーで盛り上がりです。「ほめられ伸び子のテーマ曲」~「涙の色」~「JUMP」~「まっさらブルージーンズ」。
涙の色はイントロの振り付けが若干変更され、フラメンコみたいな感じの動きを取り入れてました。そして、まっさらは久しぶりにBメロで客席煽り無しのオリジナル振り付けバージョン。あまりに盛り上がりすぎて、曲が終わりアンコールを求める客席はモヤがかかったかのよう。
喉が乾いたのでポケットに差したエビアンを飲んだら、中身がお湯みたいになってました(苦笑)。
アンコールは「江戸の手毬唄Ⅱ」~「都会っ子純情」~「忘れたくない夏」。
都会っ子ではMIXもあまりなく、代わりに客席のテンションが凄い。今日は全体的に声がよく出ている。それに引きずられるように、メンバーのダンスもキレ抜群。スピード、スタミナばっちりです。
ラストが忘れたくない夏だったのもマル。この曲、ツアーで聴いているうちにどんどん良くなっている。メンバーのボーカル、ダンスの動き、そして曲の持つ「過ぎゆく夏へのせつなさ感」がツアーの進行とともにリアルタイムになり、聴く者の胸に響くのです。
心に響いているのはメンバーも一緒なようで、この日この曲を歌う梅さんの目に涙が光っていたとの事…。
こうして、熱くイベントは終了しました。ラストに矢島舞美リーダーが言った「毎年こういうイベントが出来るのも、この会場に来れなかった人も含めて、応援してくれるファンの皆さんのおかげです」という言葉が会場に響き、そして終了後に恒例の「℃-ute最高」→「バンザイ」→「おつかんな」に続いていきました。
更に、「よしまつ」コールと「よしまつ最高」コールで、℃-ute現場から間もなく去っていく経理にも、ヲタはエールを贈るのでした。
いつも握手会で注意事項を述べながらも、客席弄りをして笑いをとっていた経理、おつかんなでした。そして、℃-uteは握手なくてもこんなに盛り上がるイベントが出来るまでになりました。また握手無しの中身が濃いイベントを観たい!そう願いたくなる90分イベントでした。
910の日の定番オープニングは「キューティーガールズコント」。二年前にスタートした頃とは身長の順番が変わったと愛理がネタ振り、背の順に横並びして変化を解説。マイマイに抜かされた千聖が凹むという流れ。
そのキューティーガールズ、テンション上げ子にオイシイ所を持っていかれているため、存続の危機だそうです。存続希望の人は、〒106-8770 東京都麻布郵便局留めアップフロントエージェンシー キューティーガールズ存続係まで手紙を書いてほしいそうです(笑)。
コントが終わり、全員揃って一曲目は「As ONE」。イントロで歓声が上がりました。いきなり夏ツアーで歌っていない曲を歌い、会場内は熱気で熱くなる。衣装は手毬唄ジャケットの赤チェック衣装。
続く二曲目のイントロでまた歓声が上がる。なんと「私立共学」。まだステージが映像化されていないこの曲ですが、会場最後方にカメラがいたのでDVD化確実。楽しみです。この曲は普段ソロパートの少ないメンバーが活躍している曲なので、その辺りも見所。
私立共学が終わり、メンバー挨拶。秋にちなんだトーク、印象に残ったのは読書好きな栞菜の「今年の秋はミステリーに挑戦したい」という挨拶。読書好きな女の子に悪い人はいない! …と思う。
続いて、1stアルバムから「YES!しあわせ」。これもツアーではやってない曲だから嬉しい。
続いてノンストップで「大きな愛でもてなして」をハーフサイズで披露。今日の客席の「オーイエ!オーイエ!」は、かなり声が出ていた印象。この部分はメンバーも一緒に歌うよう煽るようになったからでしょうか。勿論、手を広げて叩く振り付けは、今日もほとんどの人がやっております。
盛り上がり曲で、かなり会場熱くなってきて次は「ダーリン! I LOVE YOU」をハーフサイズ。手振りにジャンプにと、観る側も忙しい曲です。
ここまで、夏ツアーでやってる曲は大もてだけ。つまりツアーとは違うステージを展開しています。ツアー中なのに、ツアーと違う曲を惜しげもなく提供するセットリストに感激。そして、ここからはツアーでもやっている「舞美となっきぃの青春寸劇」。
ツアーでは、いきなり夏のソフトボール大会の思い出を北京オリンピックのソフトボールと勘違いする舞美ですが、今日は「Berryz工房バスツアー」と勘違い(どういう勘違いだよ苦笑)する舞美。しかも、「この中にバスツアー行った人は、まさかいないよね?」と客席に問いかけまでする(笑)。そして、恒例の「なっきぃの話を聞かないでスクワット開始」に、恒例のヲタによるカウント。そしてなっきぃの「数も数えないで」に今日はプラス「(数を数えないでと)何回言わせるのよ」とトドメの一言。カウント、いつもすいませんです(苦笑)。
そして、そんないつもの寸劇の空気が一変して、テンション上げて上げ子さん登場。名前は違うが派手な衣装は同じ。更にツッコミ役テンション下げ子登場。本人曰く「年に二、三回しか登場しない」レアなキャラだから、出てきた瞬間に会場が盛り上がる。実は結構な演技派である栞菜が、今日も人のテンションを下げまくるネガティブ発言を連発。しかも、「そんな素敵な先輩なら東京で彼女出来たかもね」と恋愛ネタへ。この辺りはハラハラしながら観ていましたが、変なツッコミや野次も飛ばず、栞菜いやテンション下げ子は恋愛話のテンションを下げまくり、舞美には雨女ネタで責めまくり、インパクトを残して去っていくのでした。
寸劇が完全にコントと化し会場を笑いに巻き込んだ後は、DJマイマイ、MCチッサー、MCカッパーによるDJタイム。
いつもならスペジェネなどを間違えてかけるDJマイマイですが、今日は二人にそこを突っ込まれてスペジェネ封印(苦笑)。代わりに流れてきたミステイクナンバーは、最近歌ってない懐かしの曲をかける筈が「モーニングコーヒー」。三人の声が良い感じに重なりあう。しかし、歌詞の「ストップ」の部分でMCカッパーが絶妙のタイミングで文字通りストップ。三人のハーモニーをもっと聞きたかった。
気を取り直し、使ったタオルを振り回す曲をかけようとなり、流れてきたのは「唇から愛をちょうだい/美勇伝」。しかも、なかなかストップ入らずサビに突入。サビ後半の床にひざまずいてのセクシーダンスに行くのか?とハラハラしていたら他のメンバーが登場で、三人の姿を慌てて隠したためサビは観られず。
余計な事すんな!(苦笑)と思っていたら、続いて流れてきた曲が「じゃじゃ馬パラダイス」(苦笑)。「イッツ!ショータイム」で始まるイントロのようにショータイムに突入するかと思いきや、あっさり終了。
そして流れた「久しぶりの懐かしい曲」は、なんとなく予感はしてましたが「即 抱きしめて」。歌詞がきわどいから?めぐがメインの曲だから?と封印されていたと思われていたこの曲の復活に、場内は大歓声。イナバウアーを思わせるサビの振り付けは健在。封印はしないでほしいパフォーマンスでした。
更にこれも今ツアーでは封印?と思われていた「美少女心理」が続きます。栞菜ソロパート「友達だよ あの人は」は確かに今はヤバい(苦笑)。でも人気曲だから、またまたイントロで大歓声。今日はサプライズステージがコンセプト?
終盤はサプライズは無しで、お馴染みナンバーで盛り上がりです。「ほめられ伸び子のテーマ曲」~「涙の色」~「JUMP」~「まっさらブルージーンズ」。
涙の色はイントロの振り付けが若干変更され、フラメンコみたいな感じの動きを取り入れてました。そして、まっさらは久しぶりにBメロで客席煽り無しのオリジナル振り付けバージョン。あまりに盛り上がりすぎて、曲が終わりアンコールを求める客席はモヤがかかったかのよう。
喉が乾いたのでポケットに差したエビアンを飲んだら、中身がお湯みたいになってました(苦笑)。
アンコールは「江戸の手毬唄Ⅱ」~「都会っ子純情」~「忘れたくない夏」。
都会っ子ではMIXもあまりなく、代わりに客席のテンションが凄い。今日は全体的に声がよく出ている。それに引きずられるように、メンバーのダンスもキレ抜群。スピード、スタミナばっちりです。
ラストが忘れたくない夏だったのもマル。この曲、ツアーで聴いているうちにどんどん良くなっている。メンバーのボーカル、ダンスの動き、そして曲の持つ「過ぎゆく夏へのせつなさ感」がツアーの進行とともにリアルタイムになり、聴く者の胸に響くのです。
心に響いているのはメンバーも一緒なようで、この日この曲を歌う梅さんの目に涙が光っていたとの事…。
こうして、熱くイベントは終了しました。ラストに矢島舞美リーダーが言った「毎年こういうイベントが出来るのも、この会場に来れなかった人も含めて、応援してくれるファンの皆さんのおかげです」という言葉が会場に響き、そして終了後に恒例の「℃-ute最高」→「バンザイ」→「おつかんな」に続いていきました。
更に、「よしまつ」コールと「よしまつ最高」コールで、℃-ute現場から間もなく去っていく経理にも、ヲタはエールを贈るのでした。
いつも握手会で注意事項を述べながらも、客席弄りをして笑いをとっていた経理、おつかんなでした。そして、℃-uteは握手なくてもこんなに盛り上がるイベントが出来るまでになりました。また握手無しの中身が濃いイベントを観たい!そう願いたくなる90分イベントでした。