フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

久住小春とCM

2007-11-20 22:54:02 | ハロプロ(娘。)
現在、月島きらり関連の商品ってどのくらいあるのか知りませんが、きらりん☆レボリューションをたまに見てみると、色んな商品CMやっていますね。
 その多くは、月島きらりが出演するだけのCMなんですが、なんと小春本人が出てくるCMがあるんですね。ショウワノートのCMだそうです(画像参照)。
 小春凄い!そういえば、娘。メンバーが商品CMに出た最後は、あややと一緒に出たカラリオでしょうか。
 CMというものは、人気だけでなく事務所の力や、企業受けやら色々な要素が絡むのでしょうが、再び娘。をTVCMで見る事は出来るのでしょうか?

 グループものはギャラが高くなってしまうというのが、娘。がCMに出られなくなった理由のひとつでもあるみたいでしが、ならばここはひとつソロ展開を!
 小春が一番有力でしょうか?子供人気を考え、お菓子関係がいいかな。小春のキーが高いアニメ声は、CMではインパクトありますね。画面から視線外していた視聴者が、一体何事かと画面を思わず見てしまうような効果が期待出来るのではないでしょうか。

 娘。秋ツアーは三年続けて食品グッズが発売され、今回はカレーポップコーンな訳ですが、これを作っている会社からオファーはないでしょうか?CM打つような規模の企業ではないとか?(失礼)。

 それでも、やっぱり期待はしたい。お菓子業界の皆さん、久住小春はいかがですか?明るいキャラで、子供にも人気ある。効果は絶大なハズ…です。きら☆レボが人気な内に是非(切実)。


今回のBGM チャンス / 月島きらりstarring久住小春(モーニング娘。)
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安倍なつみ 「アコースティックなっち」東京公演レポート

2007-11-19 21:40:53 | ライブ!2007
 昨日、東京厚生年金会館にて行われた安倍なつみコンサートに行ってきました。今回のツアータイトルには「アコースティック」と入っていますが、どの辺がアコースティックかと言うと、最初から最後までバックバンドによる演奏付きで、なっちが歌うという辺りがアコースティックなようです。楽器そのものが完全にアコースティックな訳ではありません。
 それでも、普段のハロプロ系コンサートのカラオケ演奏より遥かに臨場感ある音によって、なっちの歌声はオープニングから綺麗に輝き、広がりを見せてくれます。
 一曲目から基本的にバラード主体に展開していくコンサートで、無理に立たずに座って観た方がじっくり堪能出来そうな気がしました。実際、自分の周り(二階席)は座って歌を聴き入る人も少なくなかったです。
 聴き入るところは聴くなちヲタ達でしたが、「東京みちくさ」の「あー、歩いてる」の部分は合唱になりました。こういう息の会わせ方はサスガです。この辺りのヲタによるコンビネーションはその後も発揮され、なっちによる「トウモロコシと空と風」の振り付け講座が行われた際にもありました。
 振り付けを言葉を交えて解説するなっち。手を波のように動かしていく振り付けを「横波で」と解説するなっちの声に被せるように、会場全体が一緒に「横波で」とハモる。なんか息が合い過ぎで苦笑な一幕。

 息が合うのは、なちヲタだけではありません。バンドの方達とも良い感じで演れているのが伝わってきます。トークの際に行われたメンバー紹介でも、単に名前などを紹介するだけでなく、バンドメンバーとトークを交えたりエピソードを披露したり、とても良い雰囲気です。なんだか、ソロ歌手安倍なつみではなく、バンドの一員「ボーカル安倍なつみ」といった趣きすらあります。
 そんな和気あいあいなテンションの中、事前に告知されていたスペシャルゲストが登場。このスペシャルゲスト、一体誰なんだ?と一部で話題になっていましたが、なっちは「スペシャルプレイヤー」と紹介。なんか凄い奏者が現れるのか?と期待に胸ときめいている中現れたのは、

「Saxを持った保田圭」

ケメちゃんかよ!(苦笑)失礼。
 大拍手の中、保田圭登場。早速ヤスなちトーク展開。デビュー前からなちヲタだった圭ちゃんは、なっちと喋る時はいつも楽しそうです。なっちも圭ちゃん相手だと無防備トーク炸裂なので、会場が笑顔に包まれていき、どんどん安倍なつみワールドに染まっていきます。
 ちなみに圭ちゃんのSaxの先生は、なっちの春ツアーのバックを務めた河野さんだそうです。まだ腕前は初心者級かな。
 そんなスペシャルSaxプレイヤー保田圭さんと早速セッションという事で、娘。アルバム「セカンドモーニング」から「好きで×5」。そういえば、この曲のイントロにはSaxが入ってましたね。それ以上に聴きどころだったのは、二人のハーモニー。続いて歌った「Memory 青春の光」なんかはまさに二人の独壇場でした。オリジナルverもなちヤス活躍の曲だった事を思い出した、素晴らしき二人のハーモニー。

 スペシャルプレイヤーゲストはその後も続き、春ツアーでバックを務めた方二人が順番に現れ会場大声援。なっちだけでなく、バックバンドの方々も大切ななっちコンサートの一員としてリスペクトしているなちヲタの応援スタンスは良かったです。そして、こうしてバックの人が増えていくに従い、音の厚みも増していく。まさに、ライブは生ものを実感するひととき。

 構成としては、全体的にしっとりとした曲を中心に披露し、元はややアップテンポな曲を少しミディアムにアレンジして披露したりというのもあったりして、じっくり歌を聴くコンサートに仕上がってました。

 ハロプロも色々と細分化してきているご時世。こうして、なっちが見せた独自展開は大正解ではないかと思います。ハロプロ好きな皆が「コンサートはノリまくりたい」という考えな訳でもなく、なっちコンサートに足を運ぶ方々は、「なっちの歌に癒された」とこの日発言していた圭ちゃんのように、なっちの歌声を堪能し、それこそ癒されたいと思って足を運んでいるのでは?そんな趣向にピッタリななっちコンサートの舞台と雰囲気。

 安倍なつみワールドは、(いい意味での)グダグダトークと、ファミリーなバックバンドの皆さんと、そしてなっちの歌声で、ひとつの完成形となった… そんなステージでした。なんか心地好い感じは、まさに癒し系。なっちコンサートは、素晴らしいリラクゼーション空間でもあるのです。

セットリスト 東京厚生年金会館(11/18)

01.くちびるで止めて
02.東京みちくさ
MC
03.愛しき悪友へ
04.夢ならば
MC
05.夕暮れ作戦会議
06.オギヨディオラ(Lee-tzsche)
 SPゲストプレイヤー保田圭(Sax)登場!
07.好きで×5
08.Memory 青春の光(安倍 Version)
 保田圭退場&SPゲストプレイヤー徳武弘文(Guitar)登場!(以後最後まで演奏)
MC
09.今、いちばんのありがとう(武田薬品「アリナミンA」CMソング)
10.トウモロコシと空と風
MC
11.息を重ねましょう
 SPゲストプレイヤー藤田弥生(violin)登場!(以後最後まで演奏)
12.小説の中の二人
MC
13.恋の花
14.OLの事情
15.大人へのエレベーター
MC
16.Too far Away~女のこころ~
EC
17.ふるさと(安倍 Version)
MC
18.愛しき人

バンド編成
Guitar 久保田邦夫
Keyboard 岩崎肇
Percussion Asami

(なっちコンスレを参考にいたしました)



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℃-ute 都会っ子ド純情イベント ~握手会とグッズ~

2007-11-18 11:23:40 | ライブ!2007
 ℃-ute Cutie Circuit2007 都会っ子純情追加イベント「都会っ子ド純情」レポート、握手会編です。

 40分ほどのミニコンサートが終わり、メンバーより「このあと握手会があります」と告げられました。今回は会場がイベントやるにはデカイだけに、握手はないんでは?と思っていましたので、心の準備出来てねえ(苦笑)。慌てて何を言うか思考開始。
 準備が終わり、メンバーがステージ上に再登場。例の「都会っ子純情Tシャツ」(前々回記事参照)を各メンバー毎の色にしたTシャツを着ています。
 まずは、握手順最後尾の栞菜から登場。続いて現れたマイマイを両手を広げ待ち構える栞菜。そして熱く抱き合う二人…。客席から沸き起こる歓声。沸いているヲタは、狼の「有原栞菜ガチ○ズスレ」をウォッチしている人だな。結構多いんだな(爆)。
 メンバー全員登場後、しばらく客席に手を振りまくったあと握手会開始。握手順はいつもの、梅矢中鈴岡萩有の順です。

 最前列から握手が開始されたので、17列目の自分はステージ上をしばらく観察。特に握手のスピードが気になるところでしたが、「速い!」やはり、この人数を短時間で終了させるには高速モードは仕方ないのか…と諦めムード。何を言うか考えていた自分も作戦(どんな作戦だよ苦笑)変更して、7人中3人くらいにがっつく事にしました。全員に時間かけるのは無理っぽい速さでした。
 こういう時の待ち時間って結構長く感じるもので、仕方なくぼんやりとステージを見ている訳ですが、握手スピードが人によってバラツキがあるのがわかりました。握手列後ろに待機している係員があまり強引に客を流していないので、その気になればそれなりに言葉はかけられそうです。作戦またもや変更(苦笑)。
 そして、ミニコンサートと同じ時間くらい待たされようやく自分の番が来ました。昨日、狼見ていたら℃-uteと初握手だったという女性ヲタさんが、メンバー一人ずつの印象を書いていましたので、自分も真似して書いてみます。℃-uteに興味があってこれからはイベントも行ってみたいという方に、参考になればと思います。

 梅田えりか  毎度毎度、近くで見ると美人さんだなあと感心してしまう梅さんですが。その風貌とは裏腹に握手は非常にフレンドリーで低姿勢。このギャップがいい。瞳が綺麗でした。
 矢島舞美   この人の握手は誰もが感激するパワーに充ちている。笑顔120%で、しかも強く手を握ってきて離さない。手を握ったまま、こちらの言葉に感謝して再び握り直してくる舞美。素晴らしすぎる。
 中島早貴   舞美に時間かけ過ぎたので、なっきーは流されるかと思いきや、大きな瞳でじっと見てくる目力に時がスローになった。ロビケロッツ買った事を伝えたら、嬉しそうな笑顔で感謝の言葉を貰えたので満足。この子は芯が強くて真面目そうな雰囲気がいい。
 鈴木愛理   愛理はこのあとBuono!のイベントを二回やらなくてはいけないのに、雑にならず丁寧に対応していて好感。当たり前の事かもだけど、それが出来るのも立派。そして、やはり「可愛いオーラ」みたいなのが充満している。愛理は写真以上に絶対生で見るのをオススメです。
 岡井千聖   丁寧な握手と言えば千聖も定評がありますが、この日も健在。ロビケロッツ買った事を千聖にも伝えたのだけど、笑顔が更に笑顔になり、かなり嬉しそうでした。握っていた手の力が強くなり表情の変化も大きい。純粋な子だなあと心が洗われる思いでした。最近、可愛さ度アップ中ですね。
 萩原舞    ℃-ute唯一の小学生メンバーだけに、握手するのはとまどいもあるのだけど、近くで見るとやはり可愛い。マスコット的な魅力がある。笑顔がまだあどけないので、その姿にヒネリが浮かばず、ガンバッテみたいな当たり前のエールを送るのが精一杯な自分です。
 有原栞菜   握手会では不機嫌な事が多いとか言われ、℃メンで唯一握手会で不評な声も聞かれる栞菜ですが、この日は終始ほぼ笑顔。でもなぜか涙目。潤んだ瞳で笑顔で会釈してくるのは反則だ(苦笑)。前後のヲタが栞菜にがっつきしなかったため、自分は栞菜に時間をかなり使えたので、しばらく見つめあってしまいましたが、ちょっと疲れ気味にも見えました。おつかんな!

 ℃-uteのメンバーはみんな、目をしっかり見て握手してくるのですが、これが「またイベント行きたい」と思わせる魅力になっているのでしょうね。℃-uteは握手して悪い印象にはならないグループだと思うので、握手未体験な℃ヲタな方は一度参加してみる事をオススメします。何しろ、「別に握手会やらなくていいから、歌やトークの時間増やしてほしい」と思っている自分が、イベント後は「やっぱり握手会はいいもんだなあ」とか、のぼせているくらいですから(笑)。

 さて、グッズのほうですが、今回はイベント会場限定DVD(後日、多分FCで販売すると思われ)と、生写真セットB(都会っ子純情の衣装で全身)と、コレクションファイル付き生写真を一枚買いました。合計3,200円。
 DVDは、インタビューと都会っ子純情LIVE verとPVのクローズアップverが入っています。コレクションファイル付き生写真の結果は、この記事の画像の通りでした。自分としては大満足な結果です。

 そんあ訳で、他の会場のイベントも行きたくなる内容でしたが、今回はこの日のイベントのみの参加。そして(おそらく)年内最後の生℃-uteでした。℃-uteの皆さんお疲れ様。来年もよろしくです。
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℃-ute 「都会っ子ド純情」イベントレポート

2007-11-17 21:10:51 | ライブ!2007

 本日、東京厚生年金会館にて行われた℃-uteイベント「℃-ute Cutie Circuit 2007 ~都会っ子純情~」に行ってまいりました。外は冬かと思うほど寒かったですが、会場内は熱かったです。では早速中身の事を。

 入場時に、当選メールの確認と当選券をバーコードスキャンしてもらう流れを受け、係員からチケットを受け取りました。席はランダムなので、早く入場列に着いても意味はないそうです。私の席は、一階17列の席でした。
 開演時間13:00を若干過ぎてイベントスタート。ステージ暗転とともに、キューティーガールズのテーマ曲が流れてきました。いきなりオープニングからコントなのか!
 しかし、出てきたのは千聖とマイマイ。愛理が居ません。二人が愛理ちゃん遅いな…とかなんとか言ってると、赤いチェックの服を着た声のカン高い女の子が登場。その名も
 「嗣永桃子」
サプライズゲストに沸く客席。早速話題は、桃子の小指の話に(苦笑)。
 桃子の解説で、フレミングの法則に小指=桃子という定義がある事が発覚。知らなかった…これは新発見(苦笑)。
 さらに、あっち向いてホイも、人差し指ではなく小指でやると豪語。早速マイマイ相手に実践。マイマイも笑顔で桃子とジャンケンで楽しそう。桃子普通に℃-uteに馴染んでるよ桃子。と言うか、℃-uteメンバーとの方が仲良さげに見えるのは気のせいか?
 こうして、桃子は場を桃子ワールドに染めてステージから去っていくのでした(苦笑)。

 気を取り直し、少し間を置いていよいよ℃-uteが、暗闇のステージに差す光に包まれ登場。一曲目は「都会っ子純情」。今日も℃-uteのダンスはカッチョいい。例えば最近、なっきーのダンスが評価されてきているのが嬉しいのだけど、この曲によって評価が上がっているのだとしたら嬉しい。割となっきーも目立っている曲なのです。
 続いて、都会っ子純情のC/Wである「私立共学」。自分は、CD聴いてる分だとまだピンと来ていなかった曲ですが、生で観たら墜ちました。よくある事です。
 何故?それは、普段シングルでは目立っていないメンバーがソロパート歌っているからなのです。
 一番は、なっきー~栞菜。二番は、千聖~梅さん。という流れでソロパートが回っていきます。愛理舞美マイマイはBメロで軽くパートあるのみ。千聖や梅さんの歌声は特に好きなので、二番は楽しかったです。あと、一番以外にも栞菜は割と活躍曲。それもまた良い。
 振り付けは、腕をゆっくり上下させたりするもので、ゆったりなリズムなので初めて観た段階でも振り真似出来るような気がします。

 二曲終わってここでMC。まずは、一人ずつ自己紹介。
梅さん→横浜出身で℃-uteで一番都会っ子  千聖→℃-uteで一番いたずらっ子   愛理→今日は来てくださってありがとうございます  なっきー→一階も二階も楽しんで行きましょう  マイマイ→身長が149.4cmになりました。小学校卒業までに150cmを超えたい  栞菜→クリスピーのドーナツを買って帰りたい  舞美→11月になっても汗をたくさんかいて頑張る
というような内容でした。
 ちなみに、今日と大阪の追加イベントは、タイトルが特別に「都会っ子ド純情」と「ド」が付くのだそうです。「ド」がもしかすると「ど」なのか、はたまた「℃」なのかは、メンバーのコメントだけではわかりませんが、そういう事になっています。

 そして、舞美から「ここで皆さんに大切なお知らせがあります」とコメント。少し会場の雰囲気が変わる。舞美の顔が心なしか暗い…。メンバーチェンジとかの話なのか…
 「私達の第四弾シングルが発売決定しました!来年、1/30です」
ドキドキさせやがって舞美め(苦笑)。

 続いて、イベント特設サイトにて募集していたイベントで聴きたい曲リクエストの発表。
5位 JUMP  4位 夏DOKI!リップスティック  3位 僕らの輝き  2位 通学ベクトル
これらを、順番にサビをアカペラで歌いました。歌いながらメンバーの皆さん軽く踊っていましたが、夏DOKIの振付を舞美以外の℃メンがやるのは新鮮。勿論、舞美ほどのオーバーアクションではありませんでしたが。

 そして続いての曲は、リクエスト第一位の「即 抱きしめて」。秋ツアーで歌わなかったので、人気が集中したのでしょうね。サビ前の舞美キックは今日はやや低い打点。
 即抱きからは間髪入れず「大きな愛でもてなして」「まっさらブルージーンズ」。まっさらは、イントロやや長めの方のバージョン。ライブでは客煽りになっているのが最近のパターンのBメロは、今回は客煽りは無し。そして、大サビの舞美ソロでいつも以上に豪快に声が裏返る(苦笑)。

 これで歌の時間は終わり。最後、締めの挨拶は舞美リーダーが格好良く決めて…な筈が、「今日はお越しいただいて~」の台詞を思いっきり噛む舞美。噛み噛みリーダー健在!最高です。客席も大いに沸いて、オイシイ展開。
 こうして、40分ほどのミニライブコーナーは終わりました。続いては、「会場が大きいから無しなのでは?」と言われていた握手会に突入です。

 ~℃-uteイベントレポート。次回、握手会編に続く。~

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都会っ子純情Tシャツ

2007-11-17 10:14:46 | ハロプロ(グッズ)

 今日は東京厚生年金会館で、℃-uteとBuono!のイベントで行われます。同じ日に、同じ会場で二種類のイベントやるという強引さも、あの事務所らしくてイイ! ってのとは違うか(苦笑)。でも、両方観に行く人は移動がラクで良いですな。

 今回の℃-uteのイベントは東京単発ではなく、他5都市でも行われるツアーでございます。日程は、


「℃-ute Cutie Circuit 2007 ~都会っ子 純情~」 
 (会場名の横の時間は、左が開場時間で右が開演時間)
11/17(土) 東京都 東京厚生年金会館 12:00/13:00
11/18(日) 大阪府 御堂会館 15:30 16:10/18:00 18:40
11/23(金・祝) 愛知県 東別院ホール 14:00 14:30/15:50 16:20
11/24(土) 神奈川県 横浜BLITZ 13:30 14:10/16:00 16:40
11/25(日) 大阪府 エル・シアター 12:30/13:30
12/1(土) 北海道 ペニーレーン24 15:40 16:10/17:30 18:00
12/2(日) 福岡県 西鉄ホール 17:00 17:30


となっています。夏のイベントや秋ツアーでも回った札幌や福岡でまたやります。最近、ハロプロ各人のツアー規模が縮小傾向なので、これはいい傾向ではないでしょうか。願わくば、他の大きな地方都市、例えば仙台や広島とかも回れば尚よいですが。

 これだけ回るとなると、当然のようにグッズも出る訳で、というかあの事務所が出さない筈もなく、相変わらず生写真グッズの見本市です。最近は通常写真の定価倍の「メタリック写真」や「2L写真」とか普通に出してきます。もはや「定番品」です。写真コレクターは大変でしょうね。あまり℃-uteヲタは生写真に熱心じゃない気もするんですが、こんなに出して大丈夫なのか?

写真グッズ

生写真7枚セットA,B 各700円(税込)
メタリック生写真7枚セット 1,400円(税込)
2L生写真8枚セット 2,000円(税込)
 (各写真セットは、都会ッ子純情の衣装を着たメンバー全員分のセット)

ミニファイル付きコレクション生写真(全14種) 500円(税込)

[11/17会場限定]
Cutie Circuit2007 マジカルキューティー感謝祭生写真7枚セットVer.1 
700円(税込)
Buono!生写真3枚セットver.1 300円(税込)

[会場限定]
日替り生写真7枚セット 
700円(税込)
2L生写真台紙付き 700円(税込)

こんな感じです。これ以外にも、
都会っ子Tシャツ+生写真7枚セット 3,200円(税込)
都会っ子純情タオル 2,000円(税込)
というのがあるんですが、このTシャツが凄い。胸に「都会っ子」背中に「純情」。これはキテます。まあ、こういう日本語プリントTシャツ自体はアリですね。よく町でも見かけます。しかも、ヲタ以外は「都会っ子純情」言われても「?」ですから。よっぽど、メンバー名入ったTシャツよりは街着シャツになるのではないでしょうか。ただ、色が白はイマイチかも。黒の方が良かった。白にしたのは「純情」を意味した「ピュア」なイメージとかでしょうか?そこまで考えてないかな。いや、割とグッズデザインは捻ってくる℃スタッフさん達の事ですから、そこまで考えていると思っておきます。

でも、私はTシャツは買わない予定です。決してデザインが気にいらないとかではなく、予算的な都合です。デザインのせいではないです(苦笑)。

 今日のBGM  都会っ子純情 / 
℃-ute

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安倍なつみ&矢島舞美

2007-11-16 21:27:55 | ハロプロ(ユニット)
本日、ビックリな情報が入ってきましたよ。

「なっちと舞美が組んでCD発売」

マジですか? 1/16発売とか。マジネタか。
この二人が組んでCD出すなんて、予想した事あるヲタは皆無に等しいのではないですか?そもそも、℃-uteメンバーと娘。OGが組む事自体が予想つかなかった!
あまりに突拍子もない組み合わせに、何か裏があるんだろう…と考えてしまうのがヲタ心。例えば、最近ハロプロ得意のアニメ仕事とか、なっちの知名度故にCM仕事用ユニットとか。
どちらかと言えば、アニメはここまで来ると乱発感があるので、CMが良いなあと思いますね。このユニットをスタートさせる意義を考えるに、なっちの知名度に舞美をうまく乗っけて売って行きたいという方向性が感じられなくもないので。

そして、双方にメリットあるの?という声も聞こえてきますが、舞美に関しては、普段はリーダーとして「しっかりしなきゃ」と動いているのが、このユニットなら甘えモードになれるかもしれないので、普段と違う一面が見られそうなのが楽しみかなと。
まだ若いのですから、小さくまとまらずに色々な立場を経験しておくのは、無駄にはならないと思います。

なっちにしてみれば過去に、「おけいさんと安倍なつみ」という単発不可思議ユニットがあったんで、免疫ありそうですが(苦笑)、問題はどんな曲を歌うのかですね。なっちに合わせて「しっとり系」か、舞美に合わせて「バカ踊り系」か?って、どういう系統だよ(苦笑)。

最初知った時は違和感ありまくりユニットだったけど、色々考えていたらなんか少し楽しみになってきたぞ(苦笑)。
もしかすると、なっちが久しぶりにピロリンみたいなノリの曲やる事になるかもしれません!舞美が、しっとり系やるのは無理めなんで、ここは是非ともなっちから舞美側に歩み寄ってバカ踊り系で!

チームワークについては、なっちはちょっとロリ入っているみたいなんで、舞美ともうまくいく事でしょう。舞美はロリキャラではないですがね。
そして、今や℃-uteヲタもなっちヲタも忘れつつあるのが、
「なっちと℃-uteは一緒にツアー回った事がある」
事です。二年前の夏、℃-uteという名前が付いたばかりの℃-uteメンバー達が、なっちのふれあいコンサートツアーに滞同したのでした。つまり、よく知らない同士ではないので、なんとかなりそうかと。

でも、曲の系統よりも、チームワークよりも、実は一番の心配ネタが

「イベント抽選IDは付くのか」

です。もうやめてくれ事務所とゆいたいです。


今日のBGM ジャスミン・ガール / 佐野元春
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プライベート・アイズ

2007-11-15 22:30:46 | ハロプロ2007
先日から狼のあるスレで、stkが撮った盗撮画像の祭が起きているようです。その画像の中には、かなり接近して撮っているものもあるようです。ちなみに、ターゲットにされているメンバーはベリや℃のメンバー、特にベリが多いみたいです。

めぐや舞波が辞めた原因として、stkの存在があると言われているように、以前から問題にはなっていますが、なんとかならないのでしょうか?今回はstkやっている人物の画像も上がっているようなので、なにか動きがあるかもしれませんが。

ただ、怒っている人も多いのと同様に、画像を有り難がっている人も少なくないようなので、何人かが摘発されようがどうなろうが、結局は新たな供給元は出て来るのでしょう。

気になるのは、事務所はどこまで把握しているのか?です。当然、本人は日頃の迷惑を親やスタッフに報告している筈だし、親も娘の危険を放置している訳もなく、事務所に相談はしているとは思うのですが、stk行為というものは警察が動きにくいと聞きますから、なかなか打開策もないのでしょうか。何かあってからでは遅いのは言うまでもありません。
そして、何か大事が起こるまでもなかったとしても、また誰かメンバーが辞める事になったら…

関係者には、そろそろstk対策について何か具体的なアクションを起こしてくれる事を期待しています。悲劇が起きてからでは遅いのです。いや、今までも充分嫌な事は起きている筈なのですから。
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勝利のBIG WAVE!!!

2007-11-14 22:06:56 | ハロプロ(ユニット)
アテナ&ロビケロッツのシングル「勝利のBIG WAVE!!!」を昨日買いました。
初回限定24Pブックレット付き仕様です。これがですが、
「可愛い」
ホントです。四人ともです。
正直、アイドル的な可愛さでは他ユニット(例えばBuono!)と比べると弱いのは確かです。しかし、フォトブックレットの彼女達は生き生きとした良い笑顔です。
普段は所属ユニットでは、どちらかと言えば脇役的存在な四人が、目立てるポジションを与えられホノボノと躍動している感じがありました。

思えば、10月上旬に文化祭ステージで初めてこのユニットを観た時から、その肩の力が程よく脱げたノビノビ感は心地好いものでした。フォトブックレットで見せる四人の笑顔は、アイドル写真にありがちな作り的ぎこちなさはなく、一緒に写っているロビーとケロピーのぬいぐるみと共に自然体な笑顔で収まっています。

そして曲です。これがまたイケイケな楽しさ全開です。まさに、こういう感じって、今のハロプロが失い始めているノリじゃないですか?
変にアーティスト的風味もなく、変に狙った感じもなく、理屈抜きな楽しさが溢れる曲。少し前のハロプロ曲みたいな威勢の良さを感じました。
そして、C/Wの曲「本気トキメキトキメキメキ」がまた楽しいノリで良い!四人の声がバランス良く収まった中で弾けている。
ガキさんは娘。でも、ボーカル面では名脇役をこなしていますが、ここでもそれは健在。そして、℃-uteでのボーカル名脇役岡井ちゃんが、ガキさん同様にここでも良い仕事してる。
ボーカルと言えば、娘。曲ではクセのある歌い方が気になる光井も、ロビケロッツではそれもなく自然体。なっきーも無理のない歌い方で可愛い歌声。
この雰囲気は、いつものつんく♂ワークスとは違う!アニメ曲だからか?
そんな感じなので、タイトル曲もC/W曲も、耳馴染みのよい仕上がりに好感なのです。

しかし、ホノボノと自然体な写真といい、耳馴染みの良いクセのないボーカルといい、言い方を変えれば「インパクトが弱い」という事にもなる訳で、この辺りが所属ユニットではエース級ではないメンバーが集まったユニットの弱みとも言えそうです。

でも、こういうユニットがあっても良いですよね。肩の力を抜いて楽しむのが吉でっせ。
CDの仕様だって、最近辟易しているイベント参加抽選IDなんて紙は封入されていませんし、必要枚数だけ買って楽しむという本来当たり前の行為を楽しめる貴重な存在なCDです。自然体で肩の力が程よく抜けたユニットに、CD大量購入なんて状況は相応しくないから、これは大正解。
実はそんな事が、新鮮で清々しく思えてしまうのです。えっ、それじゃますます売れない?それでもヨイではないですか。
狼にあるこのシングルの応援スレの目標が、30位以内なのが「このユニットらしく」て良いと思っています。

競争とかに疲れた人にオススメ度90!


今回のBGM 勝利のBIG WAVE!!! / アテナ&ロビケロッツ
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昭和三十年代と西鉄ライオンズの時代

2007-11-13 23:03:17 | フリーテーマ
昭和三十年代を舞台にした映画「ALWAYS~三丁目の夕日~」の続編がヒットしているそうです。
私は、昭和三十年代という時代に大変興味があり、この時代について書かれた本を読んだりするのが好きです。なので、この映画も観に行きたいと思っています。昭和三十年代の東京にタイムスリップさせてくれそうな映画です。

昭和三十年代は、日本映画に活気が有り、音楽界でも巧い歌手が揃うなど、大衆娯楽に非常に活気があった時代であると認識しています。大衆娯楽と言えばスポーツの世界でも、プロ野球の人気が高まり、プロレスの街頭テレビが人気を集めた時代。
そんな時代に、九州のプロ野球チームが日本で一番強かった時期が昭和三十年代初めにありました。福岡県を本拠地とする「西鉄ライオンズ」がそのチームです。

当時の福岡県、北九州は八幡製鉄所が栄え、筑豊では炭鉱が栄えていた時代。しかし、時代は少しずつ変化を見せ始め、「黒いダイヤ」とまで言われた石炭が時代の流れから取り残され始めた頃でありました。

明るいニュースばかりではないそんな状況下で、福岡県または九州が今とは比べ物にならないほど、東京や大阪から遠い地方だった時代に、その地方のチームが日本一になるという快挙は、相当な歓喜を生んだと思われます。
まだ、飛行機路線網が今ほど整備されてなく、新幹線もなかった時代です。西鉄の選手達は夜行列車で東京や大阪に遠征するという環境。しかし、それにもめげず昭和31年~33年まで三年連続で日本一となった西鉄ライオンズの活躍が、福岡県そして九州に与えた活力と勇気は、優勝経済効果いくらなどという机上の計算から割り出されたような数字では、到底算出出来ない類いのものであったと確信しています。

その西鉄ライオンズの時代をリアルタイムで知らない私は、本などで描かれる当時の博多または福岡県あるいは九州の熱気を、羨望の想いで夢想するのです。

そんな時代の熱気を疑似体験出来る漫画が手元にあります。小学館ビッグコミックスから以前に出版された「ぼくの西鉄ライオンズ」全二巻です。
この漫画を読むと、昭和三十年代の日本の大衆文化や、当時の博多の庶民の暮らしを感じとる事が出来、読者を昭和三十年代を過ごす博多っ子へと変身させます。
昭和三十年代も、福岡県も、どちらも好きな私はこの漫画を読みながら、タイムマシン体験をしている気分になります。

昭和三十年代という時代からは、特に大衆文化からとても大きなパワーを感じます。そのパワーの再評価が、映画のヒットと繋がっているような気がするとともに、その時代をリアルタイムで体験出来た人達を羨ましく感じている私です。

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浦和レッズ×セパハン地上波放送決定

2007-11-12 21:47:57 | サッカー
帰宅したら、NHK-BSでイングランド・プレミアリーグを放送してました。カードは「リバプール×フラム」。
スカパーに入っていない自分は、プレミアリーグ観たくても観られない日々でしたが、これからはBSで観られるんですね。NHKグッジョブ!
リバプールという町はビートルズの出身地としても有名ですが、リバプールのホームスタジアム「アンフィールド」に集まるサポーターの大声援が、スポーツにおける大音響世界一としてギネスブックにも載っていると聞いた事があります。
その他、サッカーヲタと娘。ヲタを兼ねている人には、リバプールのGK「レイナ」はお馴染みですよね。名前で応援している人もいるのでは?

そんなリバプールのチーム愛称は「レッズ」。レッズと言えば日本のレッズは「浦和レッズ」。いよいよ今週の水曜日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第二戦。勝てばアジアチャンピオン!そして、クラブW杯にアジア代表として出場!

この前このブログで私は、ACLのTV放映権を持つテレビ朝日は何故、ACLの浦和レッズの試合を地上波で放送しないのか?という記事を書きました。
日本代表の親善試合を無理矢理に「絶対負けられない戦い」と煽り放送するなら、本当に「絶対負けられない戦い」であるACLの試合を放送すべきと考えていました。
ACL決勝第二戦、埼玉スタジアムでの試合も当初は、BS朝日での放送という事でしたのでガッカリしていました(私自身はBS朝日は視聴可能な環境)。
ところが、この事態を快く思わない浦和サポーター達の思いがテレビ朝日に通じてか、テレビ朝日での生中継が急遽決定した事を昨日知りました。テレビ朝日よくやった!

日本では、まだまだ国内サッカーと言えば、日本代表>クラブの試合という見方をしている人が多い。しかし、サッカーの魅力は代表戦にだけある訳ではなく、むしろ身近なクラブの試合の中にこそ、喜怒哀楽が詰まっていると思っています。

今や、ゴールデンタイムに流れる地上波のサッカー中継は代表戦ばかり。ミーハーファンの来場も少なくない代表戦の雰囲気より遥かに高い緊張感が、Jクラブの試合のスタンドにある事を知ってもらうには、埼玉スタジアムの雰囲気はまさに絶好。普段、代表戦は観るけどJリーグは観ないという人にこそ、水曜日のACLは観てほしいです。
赤く染まるスタンド、響き渡る歌声、その迫力に何かを感じてもらえれば…。

私は、神奈川県で生まれ育ち、普段は浦和レッズを応援する事などありませんが、水曜日は心の底から浦和を応援させていただきます。
ヨーロッパなどではこういう場合は、普段しのぎを削っている関係であればあるほど、同じ国のチームだからなどとは関係なく、「負けちまえ」と思うものだそうですが、日本には日本の応援思想があって当然。私は、日本のクラブの代表として戦う浦和レッズに声援を送ります。

レッズを見てて羨ましいなと思う要素に、サポーターの熱狂の他に、チームソングがカッコイイというのがあります。「We are Diamonds」というその曲は、Jリーグのチームソングには珍しくバラード。実は原曲が、ロッド・スチュアートの大ヒット曲「Sailing」。
このバラードを水曜日は、試合時間残り数分の時に聞けるような展開を期待してます。


今回のBGM We are Diamonds / 浦和レッズチームソング
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