5月11日(土)
朝から曇り勝ちの天気でしたが、やはり昼ごろから降り出しました。
岐阜県では、「長良川鵜飼開き」だそうで、北の方では雪が降っているといったニュースの中、夏の風物詩ともいえる鵜飼いが始まります。
日本も広いなとつくづく感心させられてしまいます。
今日は自宅でのお稽古です。
仕上げた灰形
一昨日に作った灰形が、昨日の稽古中にも気になって仕方がありませんでしたので、今日の稽古前に作り直しました。
久しぶりの灰形作りとは云え1時間半も掛けていては最悪です。
灰を篩いなおして2度目の灰形作りでしたが、今朝は40分も掛からずに出来上がりました。
荒磯の水指、八ツ橋の茶碗を使って
灰形が決まれば点前座も落ち着きまして、5月らしい爽やかな取り合わせでお稽古が始まりました。
水指には水を入れて置きますが、茶碗や棗、そして茶杓などはお点前する人が選んでお稽古に望みますので、人それぞれで見ていて面白いです。
点前座
それでもお稽古の時、何時も不思議に思う事があります。
最初の人が使った茶碗を次の人も使う不思議さは、未だに分らないままです。どうしてだろう?
学校で学生達もそうですので、同じものを使うという真理があるのかも知れません。
お稽古が終っても、小雨が降り続いております。
皆さん車で来ますので濡れる心配はありませんが、やはり着物を着てお稽古に来る人は、帰り支度が大変です。
それでも着物を着て稽古に来る、熱心さに心を打たれます。
朝から曇り勝ちの天気でしたが、やはり昼ごろから降り出しました。
岐阜県では、「長良川鵜飼開き」だそうで、北の方では雪が降っているといったニュースの中、夏の風物詩ともいえる鵜飼いが始まります。
日本も広いなとつくづく感心させられてしまいます。
今日は自宅でのお稽古です。
仕上げた灰形
一昨日に作った灰形が、昨日の稽古中にも気になって仕方がありませんでしたので、今日の稽古前に作り直しました。
久しぶりの灰形作りとは云え1時間半も掛けていては最悪です。
灰を篩いなおして2度目の灰形作りでしたが、今朝は40分も掛からずに出来上がりました。
荒磯の水指、八ツ橋の茶碗を使って
灰形が決まれば点前座も落ち着きまして、5月らしい爽やかな取り合わせでお稽古が始まりました。
水指には水を入れて置きますが、茶碗や棗、そして茶杓などはお点前する人が選んでお稽古に望みますので、人それぞれで見ていて面白いです。
点前座
それでもお稽古の時、何時も不思議に思う事があります。
最初の人が使った茶碗を次の人も使う不思議さは、未だに分らないままです。どうしてだろう?
学校で学生達もそうですので、同じものを使うという真理があるのかも知れません。
お稽古が終っても、小雨が降り続いております。
皆さん車で来ますので濡れる心配はありませんが、やはり着物を着てお稽古に来る人は、帰り支度が大変です。
それでも着物を着て稽古に来る、熱心さに心を打たれます。