5月16日(木)
朝から良く晴れわたっておりました。
何だか雨を予感させる風がずっと吹き続けておりましたが、雨はまだのようです。夜遅くなってから降るかも知れない・・・・
今日は朝から一日中、溜まっていた用事を済ませながら終わってしましました。
今月の淡交
今月の月刊誌「淡交」は、やはり初風炉をテーマに特集を組んでおりまして、「初風炉に寄せて」が特別読物として掲載されておりました。
初風炉は爽やかな季節に行う爽やかなお茶事を連想させますから、読んでいても楽しいものです。
お茶事での道具の取り合わせは、やはり興味のあるところですから見ていて楽しい・・でも、こんな立派な道具は私達にはとてもとても・・・です。
中でも気になったのが、「三炭三露」でした。
「三炭」は下火、初炭、後炭をいいます。
そして、「三露」は露地と席中にそれぞれあります。
「露地の三露」は、お客様の移動に先んじて庭に打たれる水のことで、初入り前の打ち水、中立前の打ち水、後座の退席前の打ち水のことです。
一方、「席中の三露」は、掛け物の風帯の露、茶杓の露で先端の意味の露、最後のひとつの露は花の露のことです。
読みながら、そうそう・・・と頷きながら、読んでおりました。それでも、後座の前の打つ水は、時々忘れてしまいます。
これはいけないと思いつつ忘れてしまいます。
丁度その頃が忙しさのピークであることが多いいからです。
今回も忘れた・・・・。
今度は気をつけよう。
朝から良く晴れわたっておりました。
何だか雨を予感させる風がずっと吹き続けておりましたが、雨はまだのようです。夜遅くなってから降るかも知れない・・・・
今日は朝から一日中、溜まっていた用事を済ませながら終わってしましました。
今月の淡交
今月の月刊誌「淡交」は、やはり初風炉をテーマに特集を組んでおりまして、「初風炉に寄せて」が特別読物として掲載されておりました。
初風炉は爽やかな季節に行う爽やかなお茶事を連想させますから、読んでいても楽しいものです。
お茶事での道具の取り合わせは、やはり興味のあるところですから見ていて楽しい・・でも、こんな立派な道具は私達にはとてもとても・・・です。
中でも気になったのが、「三炭三露」でした。
「三炭」は下火、初炭、後炭をいいます。
そして、「三露」は露地と席中にそれぞれあります。
「露地の三露」は、お客様の移動に先んじて庭に打たれる水のことで、初入り前の打ち水、中立前の打ち水、後座の退席前の打ち水のことです。
一方、「席中の三露」は、掛け物の風帯の露、茶杓の露で先端の意味の露、最後のひとつの露は花の露のことです。
読みながら、そうそう・・・と頷きながら、読んでおりました。それでも、後座の前の打つ水は、時々忘れてしまいます。
これはいけないと思いつつ忘れてしまいます。
丁度その頃が忙しさのピークであることが多いいからです。
今回も忘れた・・・・。
今度は気をつけよう。