tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

土用の丑の日の「おまじない」は・・・

2019-07-30 17:07:11 | 今日の一服

7月日30日(火)

梅雨明け宣言があったと思ったら猛暑日です。

今まで太陽が照り付けていなかった分、気温が上がらなかったのが一気に上がっております。

 

おまじない

我が家ではずっと続けている「おまじない」があります。

「土用の丑の日の午前中に切った紫陽花を赤い絹糸に結んで、玄関の南東の天井に吊るす」といったものです。

まだ二十代のころ、料亭の女将さんで物知りの方が教えてくれた「おまじない」です。

その理由は、「一年間お金に困らない」ということでした。

お菓子

素早く反応して、それ以来ずっと続けておりますが、お金の問題は・・・

それでも、毎日贅沢ではありませんが、食べて行けるのだから「おまじない」が効いているのだと思っております。

三時の一服

今年は、一昨年挿し木をした昔ながらの紫陽花が見事に咲いたので、自分の庭の紫陽花でやることができました。

丁度、土曜日のお稽古日でしたので、忙しくしていたため、ハット気が付いたときは12時10分前・・・・10分しかありません。

大慌てで切って来て、赤い絹糸に括り付けてぶら下げたのが2分前というきわどさでした。

自分の家にあるという安心感だと思います。

三ヶ日遅れの掲載になりますが、記録として残しておきたかったという理由です。

コメント
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