tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

「なごみ」は、茶箱の楽しさを・・・

2020-04-01 16:47:47 | 本棚の中から

41日(水)

朝からシトシト雨です。

こんな日でしたが、免許証の書き換えに行って来ました。

昨日、講習を受けたばかりでしたが、誕生日をとうに過ぎ、免許証の期限が後数日に迫っておりましたので気が気ではありませんでした。

これで一安心です。

なごみ

淡交社の月刊誌「なごみ」です。

今月号は、組む、使う、観る 「茶箱って楽しい」という大特集を組んでおります。

茶箱は、好きな人、嫌いな人と二分するほどです。

私共にお見えになっている方でも、多分半々くらいの確率だと思います。

内容

茶箱の中に道具を組み込む楽しさがあります。

それは、趣向の楽しさを自分で探し出した道具に託して、小さな箱の中に組み込んで行きます。

ままごと遊びをするように、茶道具がスッポリと納まっております。

本文の中で、「茶箱は工芸技術の玉手箱です」という記事がありますが、茶箱は、玉手箱のような楽しさがいっぱい詰まったお点前になりますので、観ていても楽しいし出て来る道具たちも、一回り小さく可愛いものばかりです。

こんな茶箱を楽しんでみたと思っております。

コメント
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