4月6日(月)
良く晴れ渡っておりますが、強い風が吹いております。
植え替えた花々の新しい芽が心配です。
月曜日のストレッチ教室は相変わらず中止で、再開のめどは全く不明ということです。
ブログ友達のEさんが、都をどりの記念品の小皿の話を書いておりましたので、私も続いてみようと思います。
記念品
遥か昔になりますが、先生とご一緒して都をどりに行った時のお話しです。
都をどりのお茶席に入ると舞妓さんのお点前で一服頂けます。
その時に、小皿にお菓子が盛られて出てきますが、記念に頂いて帰ることができます。
小皿の意匠は、都をどりの赤い丸提灯に、赤地に白丸つなぎを施したものだといわれております。
提灯は八つ、八つの花街を表し図案化したものだそうですが、「つなぎだんご」とも呼ばれ親しまれております。
三時に
今日は家の中の断捨離を実行。
かなり疲れましたので、三時に一服頂きました。
「つなぎだんご」のお皿に金団を乗せていただきました。
このお皿は、お稽古に見えた方たちが、筅皿として使っておりました。
一服
棚の掃除をしていたら出てきた茶碗です。
手作りの茶碗ですが、かなりの重たさがあります。
素人が作るとこんなものでしょうが、捨てようか?また、しまっておこうか?と思案中です。
でも、お茶は美味しかった。