12月14日(日)午前10時から伊賀上野城下町の伝統産業だった「伊賀傘」のお勉強会。
大正から昭和にかけて200軒はあったという和傘産業。その歴史を語っていただきました。(現伊賀傘商工業組合理事長:八尾氏)
場所は上野幸坂町にあります「町家みらいセンター」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8e/037430d7c7441ec39af9fbd429de2a3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/46/94b223a45a4d990f628caa17db04ed85.jpg)
番傘に使われる紙は、上質で耐久性のある高級和紙の「美濃紙」や「若狭紙」です。
下の写真は「乾燥風景」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/53/d22f6d7fc59e80dc76afc789170b626a.jpg)
「上野市史」より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9c/87ea83a14f1173378933b10eb6214ff0.jpg)
「旧上野町要覧」より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9e/e9fbc52eda6a642c57bf1ad8ceb5f20a.jpg)
もともとは(時代劇にもよく出てきますが)禄高の少ない下級武士の内職だった。
昔の伊賀傘は粗製品だったようですが、安かろう悪かろうでは伊賀の名が廃る!ということで、実用品(丈夫で長持ちするように)として丁寧な仕事をしてきたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/26/09646988907e84d43a43f5194864192c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f6/c7507daf64491d17a18673c9a3834fd1.jpg)
紫の傘は顔の色がきれいに見えますよと・・・(理事長オススメでした)
つづく
大正から昭和にかけて200軒はあったという和傘産業。その歴史を語っていただきました。(現伊賀傘商工業組合理事長:八尾氏)
場所は上野幸坂町にあります「町家みらいセンター」でした。
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番傘に使われる紙は、上質で耐久性のある高級和紙の「美濃紙」や「若狭紙」です。
下の写真は「乾燥風景」
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「上野市史」より
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「旧上野町要覧」より
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もともとは(時代劇にもよく出てきますが)禄高の少ない下級武士の内職だった。
昔の伊賀傘は粗製品だったようですが、安かろう悪かろうでは伊賀の名が廃る!ということで、実用品(丈夫で長持ちするように)として丁寧な仕事をしてきたようです。
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紫の傘は顔の色がきれいに見えますよと・・・(理事長オススメでした)
つづく