つづきになります。
今朝の朝刊でも
中日新聞より
なんで「サンピアばっかりなの?」という声はあろうかと思います。
まったく私的な思いになりますが、伊賀市の観光発信の一翼を担っている施設であるからこそ!そしてこれこそが「まちづくり」の第一歩ではないのかな?という思いから・・・
「サンピアを存続させる会」ができた時期(平成17年6月)
この記事の中で
「存続の会」の動きが読めない中でも、地道に地域振興のために協力してきてくれた。それが次の記事につながります。
毎年恒例の春のロングランイベント「NINJAフェスタ」
町中が「テーマパーク」化して、この時期なかなかの賑わいをみせてくれるイベントとして定着しました。この一大イベントを長期間行うということは、「人手」というスタッフが大勢必要になります。今の形のイベントとしてスタートした時から、その民間スタッフとして影になり日向になり支えてくれていたのがサンピアという施設の関係者たち。(もちろん、他にもいっぱいボランティアスタッフはいるのですが、今回はちょっとだけクローズアップさせてください)
「まちかど忍者道場」のひとつである『手裏剣・足湯道場』は、伊賀市の一企業であるサンピアの提供によるもの。手間と労力と設備(手裏剣のセットと足湯のセット・人・天然温泉源泉の提供等々)を本業以外のところでも「伊賀の観光振興のためなら」ということで発揮してくれています。
そして
このフェスタの一番の目玉である「忍者変身処」も、600着はある忍者衣装を身に着けてもらうための応援スタッフが大量に必要になります。この変身処では伊賀市役所職員や関係諸団体のボランティアスタッフとともに、「サンピアふれあい講座(社会福祉事業の一環として開講していた『老人大学』)」の高齢者の方々の応援もなくてはならないものでした。
規模の大小はあっても地域のためのイベントなどに積極的に関わってくれる施設であることに間違いはない! そしてこのことこそが「厚生年金福祉施設」の大きな役割ではなかったのでしょうか?
「独立採算制」で営まれ、「儲けた分は『文化福祉事業』として地域に還元せよ!」とは国が決めたことではなかったのでしょうか?
つづく
今朝の朝刊でも
中日新聞より
なんで「サンピアばっかりなの?」という声はあろうかと思います。
まったく私的な思いになりますが、伊賀市の観光発信の一翼を担っている施設であるからこそ!そしてこれこそが「まちづくり」の第一歩ではないのかな?という思いから・・・
「サンピアを存続させる会」ができた時期(平成17年6月)
この記事の中で
「存続の会」の動きが読めない中でも、地道に地域振興のために協力してきてくれた。それが次の記事につながります。
毎年恒例の春のロングランイベント「NINJAフェスタ」
町中が「テーマパーク」化して、この時期なかなかの賑わいをみせてくれるイベントとして定着しました。この一大イベントを長期間行うということは、「人手」というスタッフが大勢必要になります。今の形のイベントとしてスタートした時から、その民間スタッフとして影になり日向になり支えてくれていたのがサンピアという施設の関係者たち。(もちろん、他にもいっぱいボランティアスタッフはいるのですが、今回はちょっとだけクローズアップさせてください)
「まちかど忍者道場」のひとつである『手裏剣・足湯道場』は、伊賀市の一企業であるサンピアの提供によるもの。手間と労力と設備(手裏剣のセットと足湯のセット・人・天然温泉源泉の提供等々)を本業以外のところでも「伊賀の観光振興のためなら」ということで発揮してくれています。
そして
このフェスタの一番の目玉である「忍者変身処」も、600着はある忍者衣装を身に着けてもらうための応援スタッフが大量に必要になります。この変身処では伊賀市役所職員や関係諸団体のボランティアスタッフとともに、「サンピアふれあい講座(社会福祉事業の一環として開講していた『老人大学』)」の高齢者の方々の応援もなくてはならないものでした。
規模の大小はあっても地域のためのイベントなどに積極的に関わってくれる施設であることに間違いはない! そしてこのことこそが「厚生年金福祉施設」の大きな役割ではなかったのでしょうか?
「独立採算制」で営まれ、「儲けた分は『文化福祉事業』として地域に還元せよ!」とは国が決めたことではなかったのでしょうか?
つづく