お隣から、美味しい「肉じゃが」の差し入れがありました。いつもは、私の妹が作った料理なのですが、今日は、妹の長男が作ったとのこと。彼も栄養士の資格を持ち、料理が得意です。こちらは、いつも感謝し、嬉しい限りです。<o:p></o:p>
かなと君が、昨日1泊し、再びママの実家へ出掛けました。我が家は、しばらく新婚気分・・・・。
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お隣から、美味しい「肉じゃが」の差し入れがありました。いつもは、私の妹が作った料理なのですが、今日は、妹の長男が作ったとのこと。彼も栄養士の資格を持ち、料理が得意です。こちらは、いつも感謝し、嬉しい限りです。<o:p></o:p>
かなと君が、昨日1泊し、再びママの実家へ出掛けました。我が家は、しばらく新婚気分・・・・。
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宮部マジックにかかってしまいました。素晴らしいエンターテイメントだ。いろいろな小説が、映画化やテレビドラマ化されるのがわかるような気がします。<o:p></o:p>
この作品は、1989年(昭和64年)に、日本推理サスペンス大賞を受賞したが、彼女が最初に持ち込んだ出版社では認められず、原稿を返された。どの業界でも産みの苦しみが付きまとうものだ。<o:p></o:p>
考え抜かれた構成に驚かされました。良い言葉や良い文章に触れ、吉田松陰の名言を思い出した。「読書最も能く人を移す。畏るべきかな書や。」<o:p></o:p>
催眠術(後催眠現象)の呪文「逃げろ」で三人の女性が自殺した謎。クライマックスは、主人公日下守が、自分の父親を殺した吉武浩一を、呪文「東京は今夜も霧ですね」を唱えて死に追いやるか。<o:p></o:p>
日下守が少年時代に、引退した金庫屋高橋吾一との出会う。この出会いが、後のストーリーの展開に、大きな効果をもたらす。<o:p></o:p>
「守は絶句した。より子が耐え忍ばなければならなかったことを考えると、心がかかとまで落ち込んでいくのを感じた。」<o:p></o:p>
「僕にはそれ、ラグビーの全日本チームがオール・ブラックスと対戦したときの様子に思えるな。」<o:p></o:p>
「じいちゃんが思うに、人間てやつには二種類あってな。一つは、できることでも、そうしたくないと思ったらしない人間。もう一つは、できないことでも、したいと思ったらなんとしてでもやりとげてしまう人間。どっちがよくて、どっちが悪いとは決められない。悪いのは、自分の意思でやったりやらなかったりしたことに、言い訳を見つけることだ。」<o:p></o:p>
次に、カート破産を素材にした「火車」を読み始めました。
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かなと君がママの実家から帰って来ました。しばらく見ないうちに大人びた感じです。体重が13キロになりました。家の中を元気に走り回ります。パパとママは、元気に動き回るかなと君についていけないようです。そんな時は、やっぱりニコニコさんの出番です。遊んだり、お風呂に入れたり大活躍です。
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