たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
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「後工程はお客様」の大切さ!

2012年03月16日 | エッセイ
 今月、パートで「取材広報補助員」の仕事をしています。あらためて、「後工程はお客様」の大切さを実感しています。 この言葉は、流れ作業で製品を作る時の品質管理の基本的な考え方をを説いたものです。

 例えば、大きな工場で、車を作るとします。たくさんの工程があり、次の工程に対して、不具合品や不良品を出さない。自信を持って自工程を仕上げなさい、お客様に渡すつもりでやりなさいということです。全ての工程でそれが実施されれば最良の車が作り出せるという事になります。 しかし、たった一つの工程でミスを犯したり、納期が守らなければ、全体の工程が成り立たなくなるわけです。

  今、お手伝いしているのは、タウン情報誌の出版です。お客様に喜んでいただける雑誌を発行するために、営業スタッフ・編集スタッフ・制作会社(デザイナー)・印刷会社などがそれぞれの役割を果たすことが必要です。そのためには、この「後工程はお客様」を常に心掛けなければなりません。

 これは、家族との日常生活であっても、町内会のお付き合いであっても同じことが言えるのではないでしょうか。



エッセイを書くにはまず英文から!

2012年03月16日 | エッセイ

 ホームページで、「エッセイの書き方」で検索したところ、次のような文章が書かれていました。なるほどと思いました。「英語で文章を書き、それを日本語に訳すようにする。」のがコツのようです。<o:p></o:p>

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 日本人の書く英語論文やエッセイの多くは、「何を一番言いたいのかわからない」「最後まで読まないと書き手の主張がでてこない」という批判を受けることがあります。文法事項を踏まえても、語い数が増えても、どうしてそのような批判が絶えないのでしょうか。その理由には、英語での考え方、日本語での考え方にずれがあるからだと思われます。

 ですから、日本語で書いた文章を英語に訳すのではなく、英語の文章を書く作法を身につけなければなりません。英語で文章を書く、というのはその読み手が「うん、そうだ、そうだ」とうなずくように誘導する頭脳ゲームのようなものです。読み手を引き込むような、上手な英文ショートエッセイの書き方のコツを、みてみましょう。
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