昨日、知人との大事な会食がありました。ホテル青森でのお昼の会食です。背広にしました。ネクタイは、私の勝負ネクタイの「赤」にしました。
それを見たニコニコさんから一言。「そのネクタイは、ディズニーのマークが入っているし、ふさわしくないわ。女性は、見ていないようで、結構見ているものよ!」 勝負ネクタイの「赤」を止めて「ピンク」にしました。
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昨日、知人との大事な会食がありました。ホテル青森でのお昼の会食です。背広にしました。ネクタイは、私の勝負ネクタイの「赤」にしました。
それを見たニコニコさんから一言。「そのネクタイは、ディズニーのマークが入っているし、ふさわしくないわ。女性は、見ていないようで、結構見ているものよ!」 勝負ネクタイの「赤」を止めて「ピンク」にしました。
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糸井さんの一昨日の「ほぼ日」は、参考になりました。相変わらず上手なエッセイを書くものだと感心しています。
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このエッセイを読みながら、現役の頃、何度か仕事の壁にぶつかったことを思い出します。特に、係長から課長になった時は大きな壁でした。今考えると、その壁を乗り越える方法はいくつか思いつきます。<o:p></o:p>
3人の子どもたちがそれぞれ一人立ちしてくれ、ニコニコさんと共にほっとしています。<o:p></o:p>
しかし、今後も私たち夫婦と3人の子どもたちの人生航路は、必ずしも順風満帆の日ばかりとは限りません。<o:p></o:p>
私が係長から課長になった時の大きな壁やそれ以上の難関が待ち受けているかもしれません。そんな時、周囲の人たちへの相談、助言を求めることが必要です。ちょっとしたアイディアで窮地を凌げることもあります。<o:p></o:p>
一番気を付けなければならないことは、「この道しかない。」という拙速な結論。「解決の糸口がみつからない。」とあきらめてしまうことは避けたいものです。
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「ほぼ日」(2012/3/24)からの抜粋です。
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ものごとが、うまくいかないとき、
押しても引いても、努力しても、強引なことしても、
どうにもならないとき、
解決してくれるのは「アイディア」です。
セリフ的に言えば、「いいこと考えた!」です。
「アイディア」ということばの定義は、
じつはよくわかっていません。
宮本茂さんは、「アイディア」というのは、
「複数の問題を、いちどに解決する」と言いました。
「たしかに、あちらが立つけど、こちらは立たないよ」
というようなことでは、あちらの解決にしか過ぎません。
それは、「アイディア」とは言えないというわけです。
「アイディア」は、いまある材料に、
ちょっとなにかを足したり、引いたりするだけで、
ものごとを解決するだけでなく、
世界の価値を増やします。
「アイディア」がないままに、なにかし続けるのは、
「どうなるんだろう?」という
わくわくするようなおもしろみがありません。
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そして、「アイディア」というのは、考えることよりも、
感じることから生まれるものだと思えます。
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