たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

音楽もいろいろ!

2013年01月25日 | エンタメ

 「金爆」こと、「ゴールデンボンバー」が面白い。金爆は、ボーカルの鬼龍院翔以外の3人が「演奏しているフリ」をする「エアバンド」。吉本以上のパフォーマンスを炸裂させ、観客と一緒に踊り出す。今夜のテレビ金スマも大いに盛り上がった。<o:p></o:p>

 一方、30年前にデビューし、「父さん」で大ヒットを飛ばした「裕子と弥生」。今は、カラオケボックスでカラオケ教室を開いており、生徒さんが100人。プロデビューした方もいるとか。<o:p></o:p>

 テレビを見ながら、音楽もいろいろあって楽しいと思いました。


冬の詩人・高村光太郎の詩を読んで!

2013年01月25日 | 暮らし

 先日、ニコニコさんが、新聞を見ながら一言。「この字は何と読むのかしら」。それは高村光太郎の詩「冬の奴」の歌い出しで、「冬の奴がかあんと響く『嚏』をすると、思わず誰でもはつとして、海の潮まで一度に透きとほる」。この字「嚏」は、「くさめ」と読み、「くしゃみ」のことでした。<o:p></o:p>

 ブログを書くようになって、文字や言葉に加えて、小説・川柳・俳句・短歌・詩に興味が湧くようになりました。<o:p></o:p>

 その記事には、「高村光太郎は、生命の活動が内へこもる冬を好んで詩にしました。光太郎の心意気にあやかり、大寒から節分までの向こう半月が寒さの底。さあ、もうひと頑張り。」と書かれており、私も雪片付けを頑張ろうと思いました。<o:p></o:p>

 高村光太郎の詩集を読んでみました。「冬の奴」「冬の詩」「冬の朝のめざめ」「道程」。妻・智恵子を偲ぶ「レモン哀歌」「梅酒」。言葉の力や重みを強く感じました。