プロ野球がキャンプインしました。<o:p></o:p>
パ・リーグ6球団の課題や注目されるポイントは、次のとおりです。<o:p></o:p>
オリックス 先発陣の整備が急務<o:p></o:p>
課題は投打に山積。寺原が抜けた先発陣の整備が急務。東野とディクソンを補強。エース金子の復活を期待。<o:p></o:p>
ロッテ 抜本的立て直し図る<o:p></o:p>
大型補強はなく現有勢力の底上げで巻き返しを期す。ドラフト1位ルーキーの松永、2年目の藤岡に期待。伊東新監督は若手の潜在能力を引き出せるかがカギ。<o:p></o:p>
楽天 先発陣の強化不可欠<o:p></o:p>
投打で積極的な補強に成功。それでもなお投手力の向上が不可欠。エース田中の安定。2年目釜田、5年目辛島、3年目塩田の成長に期待。<o:p></o:p>
西武 故障の打線復活が鍵<o:p></o:p>
中島が米大リーグ移籍、主砲中村が開幕に間に合わない可能性が高い。片岡と栗山もけがから復活できるかが鍵。浅村と新人金子に期待。<o:p></o:p>
日本ハム 若手の底上げが課題<o:p></o:p>
田中が米大リーグに挑戦、糸井をトレードで放出し戦力ダウン。5年目の杉谷や3年目の西川の成長に期待。ドラフト1位ルーキーの大谷を二刀流での育成。高校教諭からヘッドコーチに就任した阿井に注目。<o:p></o:p>
ソフトバンク 投打に補強 競争激化<o:p></o:p>
日本一奪回に向け、投打に戦力を補強。投手陣は、摂津、大隣、寺原、竹田、山田、岩崎、新垣。ドラフト1位の東浜が即戦力か。米大リーグからラヘア、DeNAから吉村を獲得。<o:p></o:p>
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これから約2カ月、南からのセ・パのキャンプ情報を楽しみにしたい。<o:p></o:p>
キャンプの途中に行われるWBCでの侍ジャパンの活躍も期待したい。
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