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囲碁界最高のタイトル戦、第37期棋聖戦七番勝負の第4局は、白番張棋聖が中盤のコウ争いで優位に立ち、中押し勝ち。対戦成績を2勝2敗のタイにしました。終局は16時12分、持時間8時間のうち残り時間は黒番の井山本因坊が2分、白番の張棋聖が2時間57分でした。思っていたより早い終局となりました。ネット中継の解説をした秋山九段の一言。「この対局は終始冷静に打ち切った張棋聖の快勝でした。」<o:p></o:p>
第5局は2月27日（水）、28日（木）に静岡県熱海市「熱海後楽園ホテル」で行われます。この対局も楽しみです。
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囲碁界最高のタイトル戦、第37期棋聖戦七番勝負の第4局が、香川県坂出市「坂出グランドホテル」で始まりました。張栩棋聖に挑戦している井山裕太本因坊がここまで2勝1敗と一歩リード。昨日は69手目を黒番井山本因坊が封じました。お互いに虚々実々の駆け引きがあり、見ごたえがあります。持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山本因坊が4時間42分、白番の張棋聖が2時間48分だった。井山本因坊の消費時間がやや多いのが気になります。まだまだこれからの碁だと思いますが、白番の張棋聖の打ちやすい碁になったようですが…。
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中国の大気汚染が深刻です。有害物質を含んだ霧がどんよりと空を覆っています。ぜんそくや気管支炎になった子どもであふれる病院もあり「北京に1日いるとたばこ21本分を吸ったことになる」（中国誌）といった体への影響が心配な数字も出ています。有害物質を出しているのは自動車や工場、石炭火力発電所、石炭を使った家庭の暖房です。まず経済の発展を考え、環境に目を配らずにきた結果と言われています。この有害物質が日本にも飛来し、影響がでるのではないかと心配されています。<o:p></o:p>
中国政府は、古い車の廃車、汚染除去能力の劣る工場の閉鎖、暖房燃料に占める石炭比率低下などの対策を決めたーとのこと。<o:p></o:p>
この問題は勿論、「尖閣をめぐる対応」、「中国艦レーダー照射」、「北朝鮮3度目の核実験」など日中首脳の対話によって解決の糸口を見出してほしいものです。<o:p></o:p>
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Heavy smog is causing health problems in China.<o:p></o:p>
Beijing had 26 smoggy days in January.<o:p></o:p>
Air cleaners and masks are selling well.<o:p></o:p>
