囲碁界最高のタイトル戦、第37期棋聖戦七番勝負の第3局は、黒番の張栩棋聖が中押し勝ちし、対戦成績を1勝2敗としました。テレビ中継が始まってすぐ決着。このタイトル戦は、どちらが勝つにしても第7局までもつれそうな気配です。囲碁ファンとしては嬉しいのですが…。
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囲碁界最高のタイトル戦、第37期棋聖戦七番勝負の第3局は、黒番の張栩棋聖が中押し勝ちし、対戦成績を1勝2敗としました。テレビ中継が始まってすぐ決着。このタイトル戦は、どちらが勝つにしても第7局までもつれそうな気配です。囲碁ファンとしては嬉しいのですが…。
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「みんなの座右の銘2013」に投稿しました。<o:p></o:p>
私の座右の銘は、「ならぬ堪忍するが堪忍」です。この座右の銘に決めた理由は、公私ともにもうちょっと我慢すればという時にカッとなっていろいろな失敗を重ねてきたこと、今後の戒めを含めてのことです。出展は、山岡荘八著「徳川家康」を読んで、「堪忍」の大切さを学びました。ハンドルネームを「ニコニコ&堪忍」としたのもこの座右の銘から取ったものです。<o:p></o:p>
3人の子どもたちが、所帯を持ち、仕事を持ち頑張っています。困難に直面した時、この故事の意味「どうしても我慢できないことを我慢するのが、本当の意味での忍耐であるということ。」を噛みしめて、その困難を乗り越えて欲しいと思います。
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新聞に、「『青森今昔物語 絵葉書でたどる青森市の百年』絵葉書写真展」が好評で、開催期間を延長したーとの記事が掲載されていたので、見に出掛けました。<o:p></o:p>
空襲で青森が焼けが原になってから百年。テレビやパソコンが無かった時代、絵葉書が宣伝やニュース伝達の役割を果たしていました。「故きを温ねて新しきを知る」と言われるように、現在の不透明な時代を生き抜く知恵とヒントが隠されているような気がしました。<o:p></o:p>
3月上旬に、OB会の文化講演会で、「青森市の今昔物語」をテーマに講話をしてもらうこととしているので、こちらも楽しみです。
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