「第2回全国ねぶた下絵コンクール」で、最優秀賞には一戸良太君(筒井中2年)の「生誕110周年 青森のゴッホ『棟方志功』」が選ばれました。一戸君は2連続の最優秀賞受賞となりました。<o:p></o:p>
美術の授業で見た棟方志功のビデオから着想を得たとう一戸君が一言。「2年連続で最優秀賞なんてまだ信じられない。ねぶたが大好きという一心で描いた」。<o:p></o:p>
一戸君の作品は、なぶた師・内山龍星さん監修の下、内山さんの弟子の立田健太さんが中型ねぶたに仕上げ、「ねぶたの家 ワラッセ」に展示されることになります。<o:p></o:p>
このコンクールは、県内外から前回より倍以上の400点の応募で盛り上がりました。後継者の発掘や育成に結び付けば嬉しいと思います。
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