☆町会の役員は四十、五十の出番です☆ 2019年04月17日 | 街づくり 彼の名言は素晴らしと思います。感動しました。 「四十、五十は洟垂れ小僧」に、町会の役員になってもらい頑張ってほしい、と思います。 「六十、七十は働き盛り」です。生涯現役でそれぞれ夢を追い求めましょう。
☆自転車の命を救うの巻☆ 2019年04月17日 | リサイクル 昨日から、水戸黄門の世直しならぬ街づくり(「たーさんの街づくり相談室」)のため、東海道五十三次の旅に出ました。まず、お江戸日本橋を出て、最初の宿場品川に向かいます。 さて、どうなることやら…。 昨日の朝、5班のSさん(70代半ば)とクリーンボックスの前で会いました。 彼女 「おはようございます。古い自転車を処分したいのですが、どうしたらいいですか?」 私 「粗大ゴミとして出すんですよ。手数料が800円かかります。」 午後、気になって、Sさんに会いに行きました。 私 「Sさん、良かったら私が粗大ゴミに出してあげましょうか?」。 彼女 「それは助かります。是非お願いします。今、自転車と粗大ごみ手数料800円をお渡しします」 倉庫の中の自転車を見ると、まだ4、5年は乗れるようです。 私 「Sさん、まだ十分乗れますよ。捨てるのはもったいないです。」 彼女 「舘山さんが乗るんだったらどうぞ差し上げます。」 私 「3班のNさんが、自転車屋さんに勤めていたことがあるので、彼に見てもらいますね!」 ◇私 「Nさん、この自転車まだ十分乗れると思いますが、ちょっと見てもらえませんか?」 彼 「口ゴムを取り替えて、空気を入れると大丈夫だね。近くの大森自転車商会に持って行って口ゴムを交換して、タイヤがパンクしていないか調べてもらったらどうですか?」 私は、早速近くの大森自転車商会へ自転車を持って行きました。 店主の大森さん 「お客さん、2、3年乗っていなかったようで、口ゴムが劣化しているね。口ゴムを取り替えましょう。パンクしていないかも調べて見ましょう。」 「はい、口ゴムを取り替えました。パンクはしていません。料金は、400円です。」 私は、千円札を渡しました。店主の大森さんが、お釣りを100円くれました。 500円は、技術料だと思い、帰ろうとしました。 そこへ、店主の大森さんが慌てて出て来て、すいません、お釣りは600円ですね。と言って500円硬貨を渡されました。 今日、Sさんに経過をお話し、自転車がまだ十分乗れること(Sさんが乗ったらどうか)をお話し、800円をお返ししたと思います。