コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

八王子ロングディスタンス2020結果報告

2020-11-22 16:18:10 | レース結果

11月21日に開催されました標記競技会に大会側ペースメーカーを含む15名がエントリーし、出場致しました。

練習の流れの中でしたが、十分に記録が狙える練習が積めていたことから、28分台を何人出せるか、松村選手・キマニ選手が揃って27分台いけたらなど狙っていましたが、1組〜3組は強風の中のレースとなり我慢のレースとなりました。

4組目以降は風も落ち着いてきたこともあり、タイムも全体的に各チームで始めましたが、まず、そうした組にエントリーできるタイムをもっていないのも実力ですので、こうしたチャンスをつかむためにも1つ1つのレースで公式記録をしっかり残していく大切さを感じました。

そのような中で、金子選手が今シーズン8回目の自己新記録、宮本選手・五郎谷選手の社会人ベスト更新、何よりもキマニ選手が駅伝をきっかけに一気に復調傾向にあり、ニューイヤー駅伝でしっかり戦えそうな目途が立ちそうなことが収穫でした。

キマニ・松村選手はペースメーカーの居ない組で27分台を狙いスタート。3000mを8分24秒通過でいい感じではありましたが、そこからケニア勢の先頭にキマニ選手があがりペースアップ。一緒の練習をしてきた松村選手ですが、そのペースアップにどうするか対応の迷いから体が硬くなってしまい、徐々に後退してしまいました。

敢えてペースメーカーのいない組へエントリーしましたので、このようなペースチェンジを日本選手権前に経験できたことはよかったと前向きに捉え、今後につなげていきたいと思います。

1組目

3位 木田選手  29分51秒53

4位 黒河選手  29分56秒97

5位 五郎谷選手 30分07秒88 社会人ベスト

以下

田島選手 30分20秒76

大久保選手30分32秒76

佐藤選手 30分56秒81

市村選手 31分06秒77

寺田選手 31分15秒52

2組目

5位 宮本選手 29分34秒19 社会ベスト

23位 土居森選手30分50秒37

3組

13位 黒田選手 29分43秒68

5組

11位 金子選手 29分03秒17

7組

11位 キマニ選手 28分19秒38 イイダ新記録
23位 松村選手  29分09秒55

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第281回日体大長距離競技会/第15回コモディイイダ記録挑戦会結果報告

2020-11-15 23:01:04 | レース結果

11月14日におこなったタイムトライアル/記録挑戦会と11月15日に開催されました日体大長距離競技会の結果をご報告させて頂きます。

いずれも11月21日の八王子ロングディスタンスにむけたレースペース確認・刺激という位置付けです

11月14日就業後17時20分S

5000mT.T

松村選手 13分48秒19 セカンドベスト

キマニ選手13分48秒60 シーズンベスト

                                        松村選手のアシスト

11月15日

第281回日体大長距離競技会5000m

本日の日体大記録会のタイムになります。

金子選手 13’57”61 自己新記録
黒河選手 14’07”59 セカンドベスト
宮本選手 14’09”75 セカンドベスト組1位
木田選手 14’15”20
大久保選手14’21”00 社会人ベスト 組1位
黒田選手 14’24”56
土居森選手14’27”83
五郎谷選手14’31”80
佐藤選手 14’35”32
寺田選手 14’42”90
田島選手 14’43”06 シーズンベスト
市村選手 14’47”92
岡山選手 14’56”20

今回の日体大長距離競技会は14日の10000m・本日の5000mと記録ラッシュとなりました。

当社は11月3日に調子の調子の頂点をもってくることに注力していたこともあり、練習の流れの中での出場となりました。周りのチームの勢いに来年の東日本への危機感がすでに湧き上がっています・・・。

秋は涼しくなり、記録がでるのは当たり前とも言えます。とにかく当社に足りたいのは駅伝でもそうでしたがラストで競り勝つ力。

今回はそこをテーマに出場し、大久保選手と宮本選手がそれぞれ計画していた地点でしっかりスパートし、組トップでゴール。

土居森選手は組2位、金子選手は組3位でのゴールができました。

八王子ロングディスタンス10000mは記録を狙っていきます。

 

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第61回東日本実業団対抗駅伝結果報告〜2年連続ニューイヤー駅伝出場〜

2020-11-08 15:49:28 | レース結果

11月3日に開催されました標記駅伝大会において、おかげ様で12位となり2年連続でのニューイヤー駅伝出場が叶いましたことご報告申し上げます。

昨年大会で今年のニューイヤ駅伝初出場を決めたあと、約10ヵ月は2年連続出場というプレッシャーの中、チーム一丸取り組んで参りました。エースの移籍などもあり、周りのチームからは確実に戦力低下と認識されている中、逆境をバネに選手それぞれが取組を考え、やってきました。

2年連続の出場は、うれしさというより安堵感でいっぱいです。

当初の作戦では1区で貯金を作り、2区・3区で耐え、4区以降で巻き返すというものでした。1区の松村選手がチームの流れをつくる積極的な走りで6位で2区へタスキを渡すと3区、金子選手は最長エース区間で堂々とした走りで区間9位の好走。

ここまでで当初の予定より大幅に記録もよく、チームに大きな勢いをつけ、4区途中では8位入賞も圏内となる位置でレースができました。

ミーティングなどでマークしていたチームにはしっかりと勝つことができたことは評価できましたが、ここには絶対に勝とうとしていたライバルチームに負けました。ここは相手の気持ちが確実に上回っていたということだと思います。

リザルト

優勝した富士通さんがほぼベストメンバーで組む中、今年も差が7分以内で抑えられたことは確実にチーム力があがっていると確認できました。

元旦は7区間100㎞と距離が延びますが、本日の結果から2区・4・5・6・7区に関してはまだまだ、伸びしろがありますので、前半の流れをそのままに、ニューイヤー駅伝では東日本の枠を増やし、3年連続での出場を果たすべく挑みます。

無観客レースの中、女子部員も協力してくださったおかげで、チーム一丸となり戦うことができました。

東日本の代表として、ニューイヤー駅伝を戦って参ります。

全7区間76.4㎞

12位 コモディイイダ

3時間44分00秒

1㎞換算2分55秒P イイダ新記録

 

ご声援ありがとうございました。

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〜合宿最終日〜第38回MKディスタンス 公認の部 結果報告

2020-10-26 20:37:19 | レース結果

10月25日に開催されました標記競技会に合宿最終日の練習として出場しました。あと9日後の駅伝を目指し、最後の追い込みですが、追い込みすぎないためにペース走としました。

かつては14分30秒や31分切りのペース走がやっとだったことを考えると、よくここまできたなという実感です。

今回は5000mは14分10秒を目安にしたペース走、10000mはエントリーから外れた3選手が30分切りを目指してのペース走からのレースでした。

5000m 第10組 公認の部

1着 キトニ選手 

TORACK TOKYO

14分00秒9

木田貴大 14分10秒2

黒田雄紀 14分12秒6 自己新記録

黒河一輝 14分13秒6

宮本甲斐 14分16秒8

土居森諒 14分17秒5 自己新記録

大久保陸人14分24秒7

岩本選手(一般部員)15分11秒5

10000m 公認の部

1着 大橋選手

小平市役所

寺田博英 29分54秒9 社会人ベスト

市村竜樹 29分56秒0 自己新記録

岡山春紀 30分06秒2 自己新記録

田島光  30分38秒5 ペースメーカー

佐藤晃章 ペースメーカー DNF

やりましたね!寺田選手

 

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第83回平成国際大学競技会結果報告

2020-10-24 22:52:51 | レース結果

19日から実施させていただいている合宿のメニューとして出場させていただきました。

追い込み練習も明日まで。そのような中でもしっかりと手応えを感じる走りができました。

●10000m6組

1着 松村選手

29:00:51

5着 金子選手

29:07:32 自己新記録

5人の集団でラスト1周だけペースアップする展開。松村選手は58秒、金子選手が64秒上がりでした。

流れ次第で28分台が金子選手も狙えたレース。この欲求は、駅伝にぶつけます。

●5000m

13組

14着 キマニ選手

13:51:39 SB

駅伝にむけ、あげていきます

11組

17着 五郎谷選手

14:26:04 社会人ベスト

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第196回東海大長距離競技会結果報告 寺田博英選手 大学卒業後の社会人ベスト更新

2020-09-28 22:27:23 | レース結果

9月27日に開催されました標記競技の結果をご報告させて頂きます。

駅伝まであと5週間。ここで一度、夏の成果をみるべく、出場しました。課題と反省、いろいろとありますが、21日の平成国際大学競技会の金子選手に続き、最年長の木田選手が駅伝につながる非常に有意義なレースをみせてくれました。

また高卒新人の市村選手が公認初10000mに挑戦。失敗を恐れない走りで、しっかり14分52秒で5000mを通過し、7000mまで20分53秒とレースをひっぱり、29分台が狙える走りをみせてくれました。

8000mを24分03秒で通過、その後、足に力がはいらなくなり、8800mで監督指示でレースを切り上げました。ルーキーイヤーは、このような追い込みができる純粋さがいいと考えております。次回に期待しています。

●女子3000m2組目

3着 久保倉実里選手 

9分33秒35 自己新・イイダ新

●男子10000m

1組目

6着 寺田選手 30分26秒54 社会人ベスト

12着 岡山選手 31分14秒72

DNF8800m 市村選手 ※8000m24分03秒

2組目

5着 木田選手  

29分32秒48 SB

13着  黒河選手    

29分49秒59 SB

28着 五郎谷選手 

31分07秒82

●男子5000m

11組

18着 土居森選手

14分29秒85

12組

14着 キマニ選手

13分54秒84

 

 

 

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平成国際大学秋季競技会結果報告

2020-09-23 13:26:43 | レース結果

9月21日に開催された標記競技会に駅伝シーズン幕開けとして3選手が出場しました。

10000m3組目

金子晃裕選手 29:14:65 PB

佐藤晃章選手 30:08:10 SB

宮本甲斐選手 30:08:41

課題はまだありますが、確実に成果を感じられました。次は東海大学競技会に10名出場します。

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全日本実業団対抗選手権2020 5000mジュニア結果報告

2020-09-20 16:52:26 | レース結果

本日開催されました標記選手権5000mジュニアの部に市村選手が出場しました。

10位

市村竜樹選手

コモディイイダ

14:46:71

※優勝は、林田選手14:19でした。

市村選手は3200で集団からおいていかれましたが、初の全国大会を経験し、一回り大きくなってほしいと思います。

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岩本孝平選手(一般部員) 公式レースデビュー

2020-09-20 09:21:20 | レース結果

一般部員で強化選手を目指す岩本選手が9月14日、入社後、初レースに挑みましたので、結果をご報告させていただきます。

城西大AC出身でこの春に入社・入部。

東朝霞店惣菜部に所属し、フルタイム勤務と通勤ランを基本にトレーニングしています。

第35回MKディスタンス

公認5000m

4組 15分12秒4

今後ともよろしくお願いします。

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第35回M×Kディスタンス公認の部結果報告

2020-09-20 09:14:04 | レース結果

2020年9月14日に開催されました標記競技会の結果をご報告させ頂きます。

公認レースですが、10000mのみ計測が不成立となり参考記録となります。

尚、非公認の部となる9月21日開催には、OBの谷さんと一般部員の岩本選手がペースメーカー1としてサポートさせていただきます。

 

結果としては、強化練習最終日ということもあり、記録は伸び悩みましたが、疲労の中としては1500m・5000mはまずまずの走り。10000mの後半は5000mとは違い疲労が隠せない形となりました。これから秋のレースシーズンに入りますので調子あげていきます。

●男子5000m4組目

1位 宮本選手 14:22:8 SB

2位 木田選手 14:25:6

8位 市村選手 14:42:7 セカンドベスト

16位 寺田選手 14:57:7 入社後ベスト

●男子1500m3組

2位 松村選手 3:47:7 SB/イイダ新記

戸田選手が1位で3:46:9でした。

●男子10000m

1位 土居森選手 29:39:8 PB

2位 大久保選手 29:58:3 セカンドベスト

3位 田島光   30:00:2 社会人ベスト

   佐藤選手   30:31:7 SB

        五郎谷選手  30:37:4

   岡山選手  30:38:1 PB

        黒田選手  30:49:5

   黒河選手  30:49:6

キマニ選手は8000mまでのペースメーカー

★レースの様子はYouTubeチャンネル『TASUKIソリューション』に掲載しておりますので、ご覧ください。

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MKディスタンスチャレンジ結果報告

2020-08-23 21:20:45 | レース結果

本日開催されました標記競技会に夏期トレーニングとして、ペースメーカー担当、レース5000+5000ペース走組に別れ、オープン参加で出場させて頂きました。かなり疲労のある中でしたが、やる気に満ちた市民ランナーの皆さんの走りに力をいただき、がんばれました。

男子1500

松村選手 3:48:06 社会人ベスト

男子5000

織田19:30ST
5000m

3000を8:42秒設定でそこからフリーで走りました。

1k      2.53.5
2k      2.52.5(5.46.0)
3k      2.54.7(8.40.8)
4k      2.52.2(11.33.0)
5k      2.45.7(14.18.83)松村
     (14.20.62)木田
     (14.21.89)土居森PB
     (14.23.15)金子
     (14.36.68)五郎谷
     (14.39.25)黒田
     (14.48.83)岡山
     (14.52.15)市村
     (14.56.73)田島

+5000ペース走3:10ペース

土居森選手は、自己新記録。

 

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久保倉選手 準優勝 東京選手権女子3000m障害

2020-07-24 12:43:31 | レース結果

今年度初めてとなる選手権。

昨年の優勝者として出場するもまわりには例年になく実力者たちがそろいました。

その中でも積極的な走りで自己記録を更新し、2位でゴール。

ご声援ありがとうございました!

時間

11:03:52

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ホクレンディスタンス2020 網走大会結果報告

2020-07-22 11:23:27 | レース結果

第3戦となる網走大会に出場させて頂きました。ようやくレース感も戻ってきた走りができました。

ご声援ありがとうございました。

 

ホクレンディスタンス2020
網走大会
5000m
木田選手 14分14秒02 SB
黒河選手 14分18秒15 SB
大久保選手14分22秒49 社会人ベスト
 
10000m
松村選手 28分47秒02 SB
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ホクレンディスタンス2020 網走大会速報

2020-07-15 22:22:22 | レース結果

7/15(水)開催されました標記競技会に4選手が参加しました。

シリーズ第3戦、これまで目指す結果がでていなかったこともあり、引き締めを図り挑みました。

とりいそぎ速報結果となります。

10000m

松村選手 28:47 セカンドベスト

5000m

木田選手 14:14 シーズンベスト

黒河選手 14:18 シーズンベスト

大久保選手 14:22 公認社会人ベスト

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東海大学競技会結果報告

2020-07-13 10:04:20 | レース結果

7月11日 東海大学競技会

男子5000m 

キマニ選手  

13分52秒00 

金子晃裕選手 

14分27秒25 

自己新(5年ぶり)

五郎谷俊選手 

14分29秒37 

今季ベスト

佐藤晃章選手 

14分33秒78 

今季ベスト

土居森諒選手 

14分41秒46

市村竜樹選手 

14分56秒08

田島光選手  

14分57秒49

岡山春紀選手 

15分05秒17

 

五年ぶりの自己新記録を出した金子選手は、狙いどおりの走りで組トップで走ることができました。

久しぶりのレース感覚を大切につぎは、18日の競技会で大幅記録アップを狙います。

 

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