お忙しい中、あの谷川真理さんが、最終ミーティングへ激励に来て下さいました。あすは、西山コーチ、女子部員とともに各区間の応援にまわってくださいます!
助けてもらう事と運に関しては他の追随を許しません
金子です
これだけは
こんばんは
お陰様で夢だった5区
というより
目標だった5区のエントリーに入りました
当日走り切るまでは気を抜かず取り組みます
明日のブログでは長々と書くつもりはないので今日のうちに、、、
入社して4年目
現在の部長から入社当時言われた言葉
「いきものがかり」っていう名前どう思う?
困惑する金子
もし自分がバンドを作って名前を決める時につけたいと思う?
、、、、、、、、
正直思わないよね なんかカッコ悪いしダサい感じがする
でも今このグループが売れていて違和感も無いしカッコイイよね!
金子くんは東海大のユニフォームとかロゴの入ってるものの方が「コモディイイダ」って入ってるものよりカッコいいと感じると思う
でも金子君が活躍することによって「コモディイイダ」って入ってるものがかっこよくなるんだよ
今でも鮮明に覚えてます
この言葉を聞いて以来
練習のユニフォームはほぼ必ずロゴの入ってるもので練習をするようにしました
恐らく周囲の人は「またいつものユニフォーム着てる」と思ったことでしょう
このユニフォームをいつかカッコよくしてやる!!
そういう思いを実は陰で常々持っていました
そして11月3日
今までで1番カッコよくコモディイイダのユニフォームが映ったのでは無いでしょうか?
しかし金子自身がカッコよくした訳ではありませんでした
が、
ようやくカッコよくできるチャンスを掴めるところまで連れて行ってもらいました
カッコよくできるかどうかは当日次第
正直他のチームの5区は名だたるメンバーです
既にカッコいいユニフォームを着て
カッコよくなってる選手達が相手です
まあ
やるべきことはどうしたらベストパフォーマンスを出せるかだけですのでいつも通りやって行きたいと思います
ここまで今これているのも
周囲の方々の助けがあってこそでした
人に恵まれることであと一押し足りないところで2押し半ぐらいしてもらえています
もちろん目標達成の取り組みもやってきましたがそれだけでは達成できませんでした
然るべき時に然るべきタイミングで手を差し出して貰えていたからこそ辿り着けました
これも一つの運だと思いますが
経験上 支えてくれる人が多い分運も良くなる気がします
人がいるから運がいいのか
運がいいから人に恵まれるのか
卵が先か鶏が先か
みたいな話ですが本当にそう思います
後は快走してチームに貢献するだけ
明日の最終調整も粛々と進めて参ります
神戸マラソンのゴールくらい気持ちよくゴールしたいですね
●お知らせ●
明日の朝8:00~8:55TBSの中で、新バージョンコモディイイダ特集あります。
既存のものに、新たなものがか加わる予定!!
スタートの配列は監督会議前のくじ引きで決まります。
今年、コモディイイダはもってます!
旭化成さんのとなり!最前列の中心。
コモディイイダを全国の方にますます知っていただくチャンス!
区間エントリーは?
さすがにニューイヤー駅伝。どの区間にも有名選手ばかり。
初挑戦!臆せずがんばります!
本日の監督会議前に提出させて頂きました。 選手名 直近秋以降の記録 出した月
1区 松村陣之助選手 10000m 28:45 12月
監督とおなじ「のすけ」がつく名前は中途採用の決め手(笑)
2区 ピーター選手 5キロ公認 13:48 10月
ケニア人選手とは思えないくらい倒れるまで追い込む選手! 駅伝のラストは最後の最後まで1秒にこだわる選手。
3区 東瑞基選手 10000m 28:22 11月 今話題の選手だ!3区か4区で最後まで迷い、投入を決めた!ご期待ください。
4区 黒田雄紀選手 10000m 28:59 11月
東選手が3区にまわれるのは、この黒田の大きな成長があってこそ。 昨年から東、黒田はチームの二大エース。 今年はそこに、松村、村上が加わった!
5区 金子晃裕選手 10km公認 29:40 10月
群馬の風、寒さ、5区ののぼりは、生まれそだった桐生。 家族総出で応援、さらにはお父さんがサポートで車を出してくれます。
6区 木田貴大選手 10km公認 29:37 10月
駅伝男!永年エースとして活躍した木田選手を6区におけるチーム状況!当日は家族、親戚総出で応援にきてくださいます! 7区 村上優輝選手 10000m 29:24 12月
パン職人ランナーですっかり有名になった! 西脇工業時代からまさに駅伝で活躍している勝負師。 社会人ベストを11月 12月と更新中。今回もかれのラストが勝負を決める!
ユニフォームも紹介 大久保陸人選手
2014年からチームの監督をさせて頂き、本当に挫折ばかりの6年でした。しかし、その全てがこの日のためにあったのかなと今、おもってます。
よく、あきらめたらそこで終わり、といわれますが、正直、私は何度も諦めました。とくに一昨年、昨年は、もう自分の指導では無理なのかなと限界を感じていました。
そんな中、昨年夏からの大きなチームの成長は、チームは監督でなく、在籍する選手がつくるもの!ということを理解できたからに他なりません。
そして、ついに夢舞台をあと3日後に迎えます。
2014年以降 チーム上位7人のその年の平均タイム
2014年 31分12秒
2015年 30分33秒
2016年 30分03秒
2017年 29分51秒
2018年 29分23秒
2019年 29分01秒
ニューイヤーでおわることなく、来年は平均タイムを28分台にもっていきます。
チームならではの笑顔いいスマイルを忘れずに!
ニューイヤー駅伝には、箱根駅伝のようなシード権などはありませんが、翌年の各地域予選から本大会に出場する枠数を決める戦いがあるのをご存知でしょうか。
このルールはどこにも記載されていませんので、少し違う部分もあるかもしれませんが、おそらくあっています!